
長期インターン/就活
【一橋生就活体験記】ゼネコン業界に内定した社会学部生にインタビュー!(Vol.02)
インタビュー・レポ
こんにちは!一橋map運営チームの土橋です。
今回は「一橋生就活体験記」シリーズとして、経営支援系のコンサルファームに内定をした先輩一橋生にインタビューしてきました。一橋生の就活のリアルを知りたい方は必見です!
Profile(Iさん)
学部:経済学部
学生時代に主にしたこと:ミュージカルサークル
内定先:ベンチャー(経営支援コンサル)
はい。3年生の6月まで留学をしていて、本腰を入れることは出来ませんでしたが、コンサル数社やブライダルのインターンに行きました。
就活に向けて一緒に戦う人たちの雰囲気が知れた点が大きかったです。普段関わらない同年代の他の大学の人の考えや、自分よりも就活ガチ勢な人の熱を間近で感じることができました。これから就活をしていく中で、グループのメンバーとどのように関わっていくかを学べたように思います。
3つほど参加しました。コンサルやエンタメに参加しました。
大きく2つあります。1つは、事業への関わり方(仕事内容)。もう1つは、一緒に仕事をする人です。
前者に関しては、第三者として関わるコンサルよりも、クライアント企業に入り込み一緒に汗を流すスタイルが性に合うと感じていました。また、自分の好きな分野に注力できるという点は注目していました。
後者に関しては、日常的に関わる社員の方が情熱的であったり、ヒューマニズムを大事にしていたりする企業を重要視しました。
一般的なコンサルに比べて、クライアントとコンサル会社との線引きがなく、クライアント会社で共に作業しながら、経営を支えることができるという点が魅力的でした。
ミュージカルサークルでの2つの経験を使い分けていました。1つは、大きな舞台で自分が主役をしたエピソード。もう1つは、責任者として1つの演目を統括したエピソードです。
前者は、自分の好きなことに対してまっすぐに取り組めること。後者は、組織の中で自分が人をマネジメントする際に、どのように行動するかを伝えました。1つの事に対して、情熱的に頑張ることができるという点が評価してもらえたように思います。
一度就活を経験した先輩に話を聞くことが大事だと思います。SNSなどで情報収集をすることはできますが、実際に経験した人の率直な話を聞く機会は貴重だと思います!
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