インタビュー・レポ
【ゼミインタビュー】藤原雅俊ゼミってどんなゼミ??(一橋大学商学部)
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Q&A
3、4年は別々で行います。
1年間の流れとしては、3年生前半で三字経、後半は孟子を中心に読みます。それぞれが担当部分を訳して持ち寄り、解釈について議論します。詰められるような雰囲気はなく、とても穏やかに進んでいきます。西洋中心の世界の中で、東洋の考え方をもう一度見直し、再評価しようという前向きなゼミです。その性格もあって、とてものんびりとした空気があり、たまに週末にみんなで農園に行って農家のお手伝いをすることもあります。学問的な議論と、現場での体験がどちらも大切にされている、温かい雰囲気のゼミです。
おっとりしています。本当にやさしくて、いろいろ甘えさせてもらっています。とにかく知性と品格のあるお方です。
みんなで集まって飲むことはないですが、仲良くなれるゼミなので、個人で集まって飲んだりすることはあります。ゼミ合宿は計画がめんどくさくて、今年の夏は開催していません。もしかしたら、来年からはあるかもしれないです。
毎週それぞれが担当箇所を持ち寄って発表します。いわゆるプレゼンというほど堅いものではなく、どちらかというと共有会に近い雰囲気です。負担は重くありませんが、なかには訳すのが難しい古典もあります。
体育会ボクシング部・山岳部・ダンスサークル・バドミントンサークルなど
弁護士、総合商社、院進などです。
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