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一橋生のバイト、実際どう?|職種・月収・働き方などリアルなアルバイト事情を224人に聞いてみた

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はじめに

こんにちは。一橋map運営メンバーのRです。

大学生活の中で、アルバイトは多くの学生にとって身近な存在です。授業やゼミ、サークルや就職活動と並んで、アルバイトは学生生活の過ごし方に大きく関わるものだと思います。

では、一橋生は実際にどのようなアルバイトを、どのくらいの頻度で、何を目的にしているのでしょうか。今回、「一橋生アルバイト事情調査」として一橋mapの公式LINEにてアンケートを実施したところ、合計で224人の方々に回答していただきました!ご協力いただいた学生の皆さん、本当にありがとうございます。

アンケートでは、1週間あたりの平均勤務回数、現在しているアルバイトの種類、1カ月あたりの平均収入、アルバイトの目的、アルバイト選びで重視する条件などについて、選択式で聞いています。

本記事では、アンケートの調査結果をもとに、マイナビ「大学生のアルバイト調査(2025年)」による全国調査とも比較しながら、一橋生ならではのアルバイト事情を探っていきます。

それでは、アンケート結果から一橋生のリアルなアルバイト事情を見ていきましょう!

1. 勤務頻度は学年ごとに特徴的、週5回以上の割合は10%以下

1週間あたりの平均勤務回数について、学年別に積み上げると、結果はグラフのようになりました。1年生ではまだアルバイトをしていない学生が半数以上を占めている一方で、2年生以降では9割以上が週に一回以上アルバイトを行っていることが分かります。

ボリュームゾーンである週1~2回と回答した人数と週3~4回と回答した人数を学年ごとに比較してみると、2年生と4年生は週に3~4回と回答した人の方が多い一方で、3年生は週1~2回と答えた人の方が多いことが分かります。3年生の時期は就職活動が始まる年次でより忙しくなるため、アルバイトの頻度を少なくする人が増える傾向があるのかもしれません。

一方で、週に5回以上と回答した人は全体で15人(8%)で、最も割合の高かった3年生も約12%(82人中9人)でした。高頻度で働く学生は非常に少数派で、多くの一橋生は授業やサークル、就職活動などと両立しながら、週に数回程度のペースでアルバイトをしているようです。

2. 職種は塾講師・教育系が目立つ

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現在行っているアルバイトの職種について聞いたところ、最も多かったのは「塾講師」70人(40%)でした。次いで、「小売・販売」28人(15%)、「その他教育系」27人(15%)、「飲食(レストラン)」26人(14%)、「飲食(カフェ)」25人(14%)が続いています。

一方、飲食系では、レストランやカフェが多く、居酒屋はそれらに比べると少ない結果となりました。飲食系の中でも、働く時間帯や職場の雰囲気を考えて、カフェやレストランを選ぶ人が多い可能性があります。

また、「その他」の回答では、イベントスタッフを挙げる人が目立ちました。固定シフトではなく単発や不定期で働ける点が、授業やサークルと両立したい学生に合っているのかもしれません。

大きく分類して見ると、教育系が約41%、飲食系が約29%となり、教育系と飲食系を合わせると全体の約7割を占めました。教育系の中では特に塾講師が多く、一橋生のアルバイト先としてかなり定番になっていることがうかがえます。受験経験や学力を活かしやすいこと、比較的時給が高いことなどが背景にあるのかもしれませんね。
マイナビ「大学生のアルバイト調査(2025年)」では、大学生全体の現在のアルバイト職種は「飲食・フード」が29.0%で最も多く、「販売」16.5%、「教育」15.9%が続いています。このことからも、一橋生の教育系アルバイト割合の高さがうかがえます。

3. 4割以上の一橋生がアルバイトを掛け持ち

現在行っているアルバイトの数について聞いたところ、最も多かったのは「1つ」105人(57%)でした。一方で、「2つ」63人(34%)、「3つ」11人(6%)、「4つ以上」6人(3%)となっており、現在アルバイトをしている185人のうち、80人が2つ以上のアルバイトを掛け持ちしていることが分かりました。割合にすると約43%となり、一橋生で掛け持ちをしている人は少なくないことが読み取れます。

マイナビ「大学生のアルバイト調査(2025年)」では、大学生全体で副業・掛け持ちをしている割合は32.8%とされています。今回の一橋生調査ではそれを上回っており、アルバイトを複数組み合わせながら働いている学生の割合が全国と比較しても高いことがうかがえます。掛け持ちの組み合わせは人によってさまざまで、たとえば塾講師とレストランのように教育系と飲食系を組み合わせる人もいれば、カフェとレストランなど似た職種を複数掛け持ちする人も見られました。シフトの入りやすさや働き方の違いに合わせて、複数のアルバイトを使い分けている一橋生もいるようです。

4. 月収は6〜10万円が最多、10万円以上の層も

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1ヶ月あたりの平均収入について聞いたところ、最も多かったのは「6〜10万円」68人(37%)で、次いで「3〜6万円」63人(34%)でした。現在アルバイトをしている185人のうち、3〜10万円台の層は131人で、全体の約7割を占めています。 

一方で、「10万円以上」と回答した人も26人おり、現在アルバイトをしている人の約14%を占めています。マイナビ「大学生のアルバイト調査(2025年)」では、全体で月収11万円以上の学生は2.7%にとどまっており、今回の一橋生調査では高収入層の割合が比較的高く出ていることが分かります。 

10万円以上稼いでいる人の多くはアルバイトを掛け持ちしており、10万円以上と回答した26人中21人が2つ以上のアルバイトをしていました。また、26人中11人は週5回以上勤務しており、複数のアルバイトや高い勤務頻度によって、まとまった収入を得ている学生もいることが分かります。

5. アルバイトの目的は「交際費」が中心で「貯金」は限定的

アルバイトの目的について聞いたところ、最も多かったのは「交際費」118人でした。現在アルバイトをしている185人のうち約64%を占めており、他の項目と比べても大きく差が開いています。次いで多かったのは「生活費」33人(18%)、「社会経験・スキル獲得」25人(14%)で、「貯金」9人(5%)が最も少ない結果となりました。

マイナビ「大学生のアルバイト調査(2025年)」では「貯金をするため」が21%で最も高かったのに対し、今回の一橋生調査で「貯金」と答えた人は9人と、全体の約5%にとどまりました。 マイナビの全国調査と今回の調査では、アルバイトの目的について選ぶ選択肢の数や種類が異なるため、単純に割合を比較することはできませんが、調査形式の違いを考慮しても、一橋生の回答では「貯金」よりも「交際費」や「生活費」が重視されており、将来のためにお金を貯めるというより、日々の学生生活に必要なお金を得るためにアルバイトをしている人が多いことがうかがえます。

6. 重視するのは時給より職場環境

アルバイト選びで最も重視する条件について聞いたところ、最も多かったのは「職場環境」 74人でした。現在アルバイトをしている185人のうち40%を占めており、他の項目と比べても目立っています。次いで多かったのは、「仕事内容」41人(22%)、「シフトの融通」33人(18%)でした。働く内容に納得できるか、授業やサークルなどと両立しやすいかを重視している人が多いことがうかがえます。

一方で、「時給」を最も重視すると答えた人は19人で、全体の約10%にとどまりました。もちろん収入はアルバイトをするうえで大切な要素ですが、今回の調査で、時給の高さ以上に職場の雰囲気や働きやすさを重視する一橋生が多いという結果が分かりました。

おわりに

今回の調査から、一橋生の多くが授業やサークル、就職活動などと両立しながらアルバイトをしていることが分かりました。勤務頻度は週1〜4回が中心で、職種では塾講師を中心とした教育系が目立つ一方、飲食や小売・販売、長期インターンなども一定数見られました。また、掛け持ちをしている人や月10万円以上稼いでいる人もおり、一口にアルバイトといっても働き方にはかなり幅があります。貯金よりも交際費を目的にする人が多いことや、時給よりも職場環境や仕事内容を重視する人が多いことも、印象に残る結果でした。

全国調査と比較すると、一橋生は教育系のアルバイトが多いことや、掛け持ちをしている人の割合が高いことなど、いくつかの特徴も見えてきました。もちろん、今回の調査だけですべてを一般化することはできませんが、一橋生のリアルなアルバイト事情を知る一つの手がかりになったのではないでしょうか。

これからアルバイトを始める人や、今のアルバイトを続けるか迷っている人は、時給だけでなく、職場環境や仕事内容、自分の生活との相性も含めて考えてみるとよいかもしれません。自分に合った働き方を見つけることが、学生生活をより充実させるきっかけになると思います。

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