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「迷ったら飛び込め」アメフト部CRIMSON メンバーインタビュー
インタビュー・レポ
こんにちは!一橋map運営チームのもんじゃです。
今回は「一橋生就活体験記」シリーズとして、総合商社に内定した先輩一橋生にインタビューしてきました。一橋生の就活のリアルを知りたい方は必見です!
Profile(Iさん)
学部:経済学部→経済学研究科
学生時代に主にしたこと:サッカー同好会、一橋map運営メンバー
ガクチカ:大学院での研究やゼミでの活動、長期インターン(一橋map運営)。
内定先:総合商社
修士1年生
5月:就活開始、ES、WEBテスト(コンサルなど)
7月:ES、WEBテスト、面接(金融、コンサル)
8月:インターン参加(金融)
9月:インターン参加(金融)、OB訪問開始(商社)
12月:インターン参加(金融、コンサル)
2月:本選考(金融、商社)
3月:内定(総合商社)
Iさん:
1、2年の時から経済学の勉強を深めたい、という気持ちが強かったので、大学院への進学を考えていました。サークルでサッカーを楽しみつつ、自分の専門分野を選ぶことを考えながら先取りで経済学の授業をいくつか取っていました。
Iさん:計量経済学という、非常に汎用性の高い分野を専攻しました。もともと様々なことに幅広く関心があったので、特定の領域に絞るよりも、いろいろなテーマに応用が利く学問を学びたいと思ったからです。
実際、就活の中でも研究について話すことが多かったのですが、ある程度専門的なことも学んできた、という自負があったので、面接などでも不思議とリラックスして臨むことができましたね。
Iさん:
本格的に動き出したのは修士1年の5月ごろです。
というのも、動き出しの早いコンサル業界の選考が始まるのがちょうどその時期だったからです。大学院の卒業生の進路を見ても、金融機関やコンサルが多かったので、まずはそこに合わせてスタートを切りました。
その時期は半分以上の時間を就活に割いていました。毎日ウェブテストやESに追われる日々で、締め切り時刻ギリギリに滑り込むようなこともしばしばありました(苦笑)。特に学部の時と違って、大学院では主体的に研究を進めなければいけなかったので、その両立は大変でしたね。
Iさん:
夏インターンの時期には金融やコンサルを中心に見ていました。金融機関に関してはメガバンクや証券会社、政府系金融機関など幅広く目を通していました。30〜40社エントリーしましたが、夏は倍率の高い企業が多くて、かなり苦戦した記憶があります。結果的には3〜4社くらいインターンに参加しました。
Iさん:
そうですね。ただ私の場合、夏インターンが終わった後に企業の方からメンターをつけていただき、月に一回くらい面談をしたり就活の状況をフォローアップしてもらったりする機会をもらえて、秋冬や本選考に向けてガクチカの整理やブラッシュアップができたので、とてもいい機会になりました。
Iさん:
結論ファーストやキーメッセージを意識して、一言で「何をやってきたか」をパッと言えるように整理していました。そのうえで、起きた出来事よりも、自分がそれをどう感じたかのオリジナリティを出すことが大事だと思います。エピソードの内容よりも、自分だからこそできたと思う行動を言うことを意識していました。
Iさん:
冬は20社ほどエントリーして、5〜6社のインターンに参加しました。業界としては金融、コンサルに加えて商社を中心に見るようになりました。
Iさん:
私は最初、主に金融やコンサルを見ていました。特に金融業界は、早い段階から高い専門性が身に付く点がとても魅力的でした。ただ、特定の領域に特化した知識だけでなく、事業に対する多角的な視座を養いたいと思うようになりました。キャリアのファーストステップとして自分の可能性の幅を広げたいと思い、徐々に総合商社に惹かれるようになりました。
Iさん:
一番の理由は、「自分たちが当事者として事業を進めていけること」に魅力を感じたからです。金融やコンサルはクライアントワーク、つまりサービス業的な側面が強いですが、商社であればより案件に対して密に関われることで、見られる景色ややりがいも変わってくるのでは、と漠然ですが思っていました。
また、若いうちからグローバルに活躍できる環境に加えて、OB訪問で社員の方から言われた「人の価値が大切にされる」という言葉もとても印象に残っていて、総合商社を選んだ決め手の一つです。
Iさん:
金融(投資銀行)は最後まで本当に悩みました。最終的に直感で選んだ部分も正直あります。
Iさん:
選考を通じて、「とにかく人物面を見られているな」と感じました。例えばコンサルだと、ケース面接の出来だけで合否が決まっていく企業も多いと思います。一方で商社は、事前に「自分史」などを書いてそれをもとに面接をする企業もあり、志望動機よりも「これまでの経験や、そこでの自身の成長」を深く聞かれることが多かったです。
Iさん:
そうですね。商社に関しては、企業によっては本選考しかないところも多かったので、OB訪問は夏休みが終わる前後くらいから早めに動いていました。
やはり、目的を持って臨むことだと思います。特に意識していたのは、単に仕事内容を聞くだけではなく、質問に答えてもらうときの社員さんの所作や、答え方のニュアンスをよく観察することです。そこから、その会社の社風や人となりが掴めるので、面接などにも活きてきます。
本選考が始まる時期になると社員の方の都合がつかなくなることも多いので、早めの行動がおすすめです。
Iさん:
一番は、私の経験やバックグラウンドだけではなく、「自分自身をまっすぐ見てくれたこと」です。自分の強みだけでなく成長余地がある部分まで深く掘り下げて対話してくれたので、面接を重ねる中で自分自身が成長させてもらえたと感じました。
最終面接のときも、よくある漠然とした質問ではなく、ESを具体的に読み込んだ上で「自分の性格や長所がどうやって育まれてきたか」といった、人柄の面について具体的な問いかけをたくさんしていただいたのが印象に残っています。
Iさん:
選考中、社員の方から「Iさんはこういう人間なんだね」と、私の人間性を見たフィードバックを直接もらえた瞬間があり、それが本当に嬉しかったからです。そうした人柄の面で自分を見たうえで受け入れたくれたと感じて、それが大きな決め手になりました。
また、社員のみなさんが明るく多様なバックグラウンドを持っていて、いろんな人を受け入れる土壌がある会社だなと感じられたことも大きな魅力でした。
Iさん:
大きく分けて2回、きつい時期がありました。
1回目は、私にとっては初めてだったコンサルの冬インターンです。周りが論理的でスピード感のある理系院生ばかりで、ついていくだけで精一杯でした。議論に深く入り込めずに終わってしまったのが本当に辛かったです。
2回目は2月の本選考の時期です。商社のOB訪問、冬インターン、面接が重なり、毎日カレンダーが就活の予定だらけで、精神的にも肉体的にも大変でした。
Iさん:
まず冬インターンの挫折からは、「どれだけ周りに圧倒されそうになっても、自分の意見を最低一つは絶対に言う」という姿勢を意識するようになりました。
本選考の時期に関しては、自分の「型」になるものを見つけて乗り越えました。面接で質問をされた時に喋る分量をあらかじめ決めておいたり、想定していない質問が来た時には少し考える時間をもらうなど、自分の中でルールを決めていました。また、オンライン面接を親に横で聴いてもらって客観的な意見をもらう、といった工夫も意外と役立ちました(笑)。
Iさん:
周りで内定をもらっている人が出始めて、どうしても「早く内定が欲しい!」と焦りがちになる時期だと思います。でもそこで周りに流されず、目の前の一つ一つの面接を丁寧に積み重ねていく、という気持ちを大切にしていました。
Iさん:
たくさんありますが、やはり先ほどお話しした面接の型作りや、社員の方から客観的なフィードバックをいただくことですね。どちらもやっておいて正解だったと感じています。
Iさん:
あまりないのですが、強いて言えば、「周りの状況を知ろうとする」ことですね。
例えば、インターン先で出会った仲間と連絡を取り合うことはありましたが、お互いの別企業の選考状況などはあえて聞かないようにしていました。また、SNSなどでもいろんな情報が飛び交っていると思いますが、自分に必要なものだけに限定して、あくまで参考程度にとどめるべきです。「こういう業界に行くにはこういう属性じゃないとダメ」というような噂も、真に受けなくて大丈夫です!
Iさん:
そうですね。切磋琢磨できる仲間がいることは素敵だと思うのですが、あくまで企業側は「その人のことを知りたい」という想いが強いと思います。最終的には、自分自身がどういう人間なのかをアピールすることが結局大事になってくると思うんです。
Iさん:
まず一番伝えたいのは、「とにかく人と比べないこと」です。これは内定をもらった総合商社の社員の方からも言われたことですが、他人のストロングポイントに引っ張られず、「自分の強みをいかにうまくアピールできるか」に集中することが何よりも大切です。
もう一つは、「自分の思っていることを素直に言うこと」です。面接などでも、「変な風に受け取られたらどうしよう」と考えすぎてしまうかもしれませんが、選考期間はトライアンドエラーの連続だと思ってください。まずは伝えてみて、その過程で周りの意見やフィードバックを聞きながら修正していけばいいと思います。最初から正解を求めすぎなくて大丈夫なので、素直に自分をぶつけてみてください。応援しています!
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一橋mapの記事をお読みいただきありがとうございました。