サークル
「大学の勉強を応用できる!」まちづくり×ビジネスサークルPro-K メンバーインタビュー
インタビュー・レポ
こんにちは。一橋map運営チームの商学部3年なななです!
今回は「たまこまち」の2年生、小沢樹さんにインタビューをしてきました。
多くの人と関われて将来に活かせる様々な経験ができる唯一無二のサークルです!
――具体的にどのような活動をしていますか?
小沢さん:
国立市の谷保でゲストハウスの運営をしています!メンバーはシフト制で運営業務を行っていて、お客様から予約が入ったら準備をします。
ゲストハウスは古いアパートをリノベーションしたところで、個室の部屋やみんなが使う共用の部屋もあります。僕はゲストハウスに住んでいて、掃除をしたりお金を動かしたりする管理人のような立ち位置です。
――1年生のうちにそんなことまでするんですね…!
小沢さん:
やりながら覚えていく感じですね。
やっぱり、やったことのないことに踏み入れるのはおもしろいし、力になっていいなと思います。
――たまこまちに加入した理由はなんですか?
小沢さん:
ゲストハウスを運営しているということで、運営やホームページ運用、SNS広告、イベント企画や経営など、いろいろなことに挑戦できると感じたからです。
あとは、普段関わることのない人々とたくさん出会えてつながりができることも魅力に感じました。
――なるほど。1年生の最初から運営に携わりたいと考えていたんですか?
小沢さん:
そうですね!都心から少し離れたところで地域とつながる活動をしているっていう経験がすごくおもしろそうで、知識を得られたらいいなと思って決めました。
――かっこいいですね!
――どんなことが楽しくて、たまこまちを続けていますか?
小沢さん:
毎回毎回ゲストさんが来るたびに、自分の価値観や考え方が変わっていくのが楽しいです。
ゲストハウスには、カンボジアで大学の講師をしている日本人など、世界中のあらゆる国々からのゲストが訪れます。今までの考えや価値観が崩されるような新しい出会いがあるのがおもしろいです。
――確かに。価値観や視野が広がるのはいいですね。
小沢さん:
また、ゲストハウスに来る方だけでなく、ゲストハウスとつながりのある地域の人々やお店とも関われるのも良い点です。
――いろいろなバックグラウンドを持つ人と関わるのって難しいですか?
小沢さん:
本当にみんなタイプが違うので、完全に打ち解け合ってピタッと合うのは難しいです。しかし、それぞれに対して合った話し方やアプローチの仕方を磨けることに魅力を感じます。試行錯誤ですね。
――印象に残っていることはありますか?
小沢さん:
留学生とバーベキューしたり、いろいろなところに遊びに行ったりしたことです。
――英語で喋るんですか?
小沢さん:
そうです!僕はそんなに英語がうまくないんですけど、やっぱり一緒のものを作って食べると、言葉が通じなくてもニュアンスが通じるので楽しかったですね。
――刺激的ですね!
――最後に、新入生に伝えたいことはありますか?
小沢さん:
国立の一人暮らしの人に強くおすすめしたいです。本当に二個目の家って感じですね。
泊まれるし、夜ご飯も頼まれれば作ります(笑)
――本日はありがとうございました!
この記事で紹介した「たまこまち」の活動の詳細は、こちらのページもご覧ください!
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