解説記事
【2023年】オープンゼミ日程まとめ
各ゼミが開催している、オープンゼミ・説明会・相談会などのイベント情報をまとめて掲...
行政学・公共政策
法
4人
50% 50%
18人
40% 60%
歓迎
行ける・行っている人が多い
Q&A
提出したレポートをもとに、先生の問いに対して指名された学生が答えていきながら、先生の解説・説明を聞くという形式になります。和やかな雰囲気で、指名されて発表するというよりは先生と会話をする感覚に近いです。
先生の名前を検索してもらえるとわかる通り、すごく偉大な先生なのですが、学生にはとても気さくに接してくださる優しい先生です。ユーモア(?)を交えてお話しされるのでゼミ中でも笑いが起きることもしばしば。研究のお話だけでなく、就活などの進路相談にも乗っていただいています。
ゼミ内での交流は多いほうだと思います!先生もお酒が好きなので(今は禁酒中)、先生も交え学年ごとの懇親会が年に数回開催されます。ゼミ終わりも何人かで飲みに行くことも。毎年秋にはゼミ合宿が行われ、隔年で沖縄と北海道に行きます。昨年は沖縄県と福岡県を訪問する合宿がそれぞれ行われました。現地の県庁や市役所、民間企業を訪問することが合宿のメインですが、現地の方との懇親会ももちろん行われ、全力で勉強しながらも全力で楽しめるイベントです!
週に1度、A41~2枚程度のレポートを課されるのがルーティンになっています。3年前期は出席した大学院講義の内容について(国の政策にかかわるものが多いです)、3年後期では先生が指定した文献を読んでその内容についてレポートを書きます。アウトプットの機会が多いので、政策への理解が進むことはもちろん、自分の興味関心についても深く考える機会になります。
写真部、軟式テニス部、Spica、女子ラクロス部、HESPA、サッカー同好会、ふりかけ、籠人、ア式、オリエンテーリングクラブ、アーチェリー部、男子バレーボール部
官公庁、インフラ、金融などが主な就職先ですが、ゼミ生によって多種多様です。公共性が高い就職先を選択する学生が多いように思います。
ENTRY
以下の三つの事項についてのレポートを提出→個別面接
①卒業論文でとりあげたい研究テーマ
②その研究テーマに関して、もっとも参考になった論文・調査・書籍等の概要と課題
③この一年間の出来事のうち、今後の日本の公共施策のあり方にもっとも大きな影響を与えたと考えれる案件
野口ゼミ(行政法)、只野ゼミ(憲法)など
【2023/12/12(火)4限】
1414教室にて、ゼミの活動紹介・卒論発表開催。参加希望者はフォームに回答してください。飛び入り参加も歓迎です。