解説記事
ゼミ選びの第一歩「オープンゼミ」って何?
各ゼミが開催している「オープンゼミ」について、内容や参加方法を解説します。...
分析哲学
社
3人
100% 0%
6人
70% 30%
要相談
行っている人が少ない・いない
Q&A
全体的に落ち着きつつ、のびのびとした雰囲気です。基本的に解説や発表はじっくりと聞く、その後の質疑応答で各自活発にコメントや議論を行なう、最後に先生が総括する、といった流れで、真剣な議論を学生主体でやる、ということが尊重されているように感じます。
気難しく見える時もありますが、真面目さ聡明さ故かと思っています。個人的にですが、礼儀やマナーの類に厳しい方だと思います。それ以外に関しては温厚な方だと思います。
他のゼミと比較すると交流頻度はさほど高くない印象です(学年によります)が、総じて関係性は非常に良好であると感じます。理由は、ゼミで扱う領域の特性上、ゼミ生は思考や議論を好み、その前提としてお互いを尊重する姿勢が自然と身についているからかな、とも思います(※個人の意見です)。
不定期で飲み会やご飯会があります。そのようなところも学生の主体性に任せる、といった方針だと思います。最近は合宿はありません。
①数週間に一度の輪読用のレジュメ解説・準備②個人の卒論研究とその発表・準備、が課題に該当するかと思います。前者に関して:分析哲学の領域の文献は癖が強いものもあるので、慣れが必要な場合もありますが、個人的にはさほど重くないです。後者に関して:卒論に要求されるクオリティは他ゼミよりも少し高いかもしれないので、その点を苦痛に感じる人にとっては重いと言えます。
フラサークルパパリナ
写真部
大学院に進む方が目立ちます。それ以外ではマスコミ系が多く、それ以外は普通の社会学部生の傾向と同じでまばらだと思います。