長期インターン/就活
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解説記事
こんにちは!京大map運営のやまです。
今回は「京大生就活体験記」シリーズとして、私の就活体験談を紹介します!
早期内定を目指している方や、時期ごとの選考対策・反省点など、京大生のリアルな就職活動の進め方を知りたい方は、ぜひ読んでみてください!

身近な先輩が就活をしている姿を見て、何かしないといけないと焦りはじめ、マイナビに登録しました。情報収集を進める中で、低学年でも参加できる大手企業のオンラインインターンシップを見つけ、参加しました。
複数の就活サイトに登録し、合同説明会に参加することから始めました。説明会では、業界・企業理解を深め、志望業界を決めていくのに役立ちました。
自己分析では、自分史をつくって、自分の特性や価値観、モチベーションの源泉などを整理しました。
ES対策については、自己分析を基にガクチカ・自己PR(400字)を作成しました。WEBテスト対策は、参考書を購入してまず1周し、分からなかった問題のみ繰り返し解きました。GD・面接練習は、就活サービスのイベントに参加して実践経験を積みました。
また、選考経験を積むため、メガベンチャーを中心に、3月中旬から春インターン選考も受けました。どれも不合格となりましたが、志望動機をしっかり準備できていなかったのが原因だと分析し、次に活かそうと前向きに捉えました。
引き続きGD・面接練習を行いました。最初はうまく進められず不安だったGDも、経験を重ねることでコツをつかむことができました(実際に、夏以降のGD選考では不合格になることはありませんでした)
夏インターン選考では、金融・BtoBメーカー・インフラ業界を中心に、日系大手企業約30社に応募しました。私はとにかく早期に内定が欲しかったので、参加者向けの早期選考がある企業を選んでいました。
さらに、選考なし・ESのみの仕事体験イベントにも複数社参加しました。企業・業界理解を深めることができたほか、インターンでのグループワークの練習にもなったので、参加して良かったです。
夏インターンに合格したのは約10社(金融がほとんど)でしたが、日程の都合等で、全部は参加できませんでした。周りと比べると合格した数は多い方だったので、気持ちには余裕がありました。
一方で、インターン選考を経て面接が苦手なことに気づき、その克服が課題でした。そのため、インターンの無い日は、友人や先輩に協力してもらい、面接練習を行いました。練習では、緊張しすぎだと注意されることが多かったので、その部分を直せるよう、冬まで面接練習を継続しました。
10月からは、インターン経由の早期選考が始まり、年内に7社の本選考を経験しました。選考に合わせてOB・OG訪問やリクルーター面談も行いました。
一方、秋冬のインターンとオープンカンパニーは合わせて約17社応募しましたが、4社程度しか受からず、「本選考もどこも受からないのではないか」と不安でした。代わりに、選考無しのイベントで情報収集を行いました。
その後、12月に初めて本選考の最終面接を受け、最初の内々定を獲得したため気持ちは少し楽になりました。
この時期は、早期選考とインターンの選考・参加が重なり、大学の授業も取っていた私にとっては就職活動の中で最も忙しく、精神的にかなりしんどい時期でした。
1月からは、年内に内々定を出していただいた企業と比較したり、自己分析を進めたりする中で、志望業界・企業を絞ったため、就活に割く時間は少し減りました。本選考開始に備え、説明会や社員座談会の参加、OB・OG訪問に力を入れました。
そして、2月には別の企業(素材メーカー)から内々定をいただきました。
インフラ・メーカーを中心に、数社の本選考を受けました。それぞれの企業とよく比較した結果、2月に内々定をいただいた企業への入社を決意し、就活を終了しました。
ここでは、私が就活中に見ていた金融・インフラ・メーカーの3つの業界について、実際に面接で話していた志望理由と、選考やインターン、イベントに参加する中で感じた特徴を紹介します。あくまで私自身の体感ではありますが、業界選びや選考対策の参考にしてみてください。
実際の面接では、挫折経験を通じて「人々の活動を支える仕事がしたい」と感じたからという理由を伝えていました。
金融業界は募集人数が比較的多く、インターンや本選考でも通過しやすい印象がありました。また、インターン経由の早期選考を実施している企業も多く、早期に内定を目指す場合にはインターン参加が重要だと感じました。
選考では、勤勉さや真面目さを伝えることが重要だと感じました。
面接では、社会貢献性の高さに加え、環境問題の解決という観点から志望理由を説明していました。
文系の募集人数は比較的少なく、本選考の開始時期が遅い点が特徴だと感じました。
インフラとほぼ同じです。
文系の募集人数はそれほど多くありません。経理・法務・人事などの職種別採用が多いですが、募集枠は限られており、倍率は非常に高い印象でした。
当初は「人々の夢や目標を金融面で支援したい」、「人の暮らしを基盤から支えたい」という2つの軸を持ち、それぞれ金融業界とインフラ業界を中心に見ていました。 面接のときは矛盾していると思われないように、どちらかの軸だけを言うようにしていました。
また、金融業界はお堅い印象があり、自分の性格にも合っていると感じたことも志望理由でした。一方、インフラ業界は、地元で働けることや安定性の高さにも魅力を感じていました。
「人の暮らしを基盤から支える」という軸から、素材メーカーやプラント業界も見始めました。穴場の業界であるという情報を聞いたのもきっかけのひとつでした。
夏のインターン先企業が環境分野に強みを持っており、その点に強く惹かれたこと、自己分析を進める中で昔から環境問題に強い関心を持っていたと気づいたことから、「地球環境」や「持続可能性」を重視するようになりました。
そのため冬頃から、「人の暮らしを基盤から支える」「環境問題解決」という2つの軸で、エネルギー業界や環境問題と密接に関わるメーカーを第一志望と考えるようになりました(金融の志望度は下がりました)。やりたいことが明確になり、勤務地についてはあまり気にならなくなりました。
内々定をいただいた2社目の企業(素材メーカー)は、この2つの軸に合致し、事業規模が大きく暮らしや環境に与える影響力も大きいため、理想的な形で自分が成し遂げたいことを実現できると考えました。そして、興味のある仕事に挑戦できる職種別採用であったことも非常に魅力的だったので、入社を決めました。
就活を始める段階で専用のアドレスを作成しました。私用のメールと混ざると、大事なメールに気づけません。面接やGD選考、特別選考付きスカウトなどはすぐに枠が埋まるので、メールにいかに早く気づけるかが非常に重要だと感じました。
面接はESの内容をもとに行われることが多いので、面接準備や矛盾した回答をしないために記録していました。面接でも、聞かれたことや回答をメモしていました。
面接でよく聞かれる質問に対する回答をあらかじめ整理し、回答集を作成していました。私は面接が苦手でしたが、事前に入念な準備しておくことで落ち着いて受け答えができ、本選考を乗り越える上で大きな助けとなりました。
夏休みにしばらく体調を崩し、数社のインターンシップを欠席することになりました。日程調整により参加できた企業もありましたが、選考に向けて準備してきた努力が十分に生かせず、とても悔しい思いをしました。この経験から、体調管理の大切さに気づきました。
テストセンターで受験したWEBテストの結果は、その後の選考でも使い回すことができます。しかし、私は忙しくて受け直すのを先延ばしにし、十分な結果が出ないまま使い続けていました。その結果、本選考が本格化した時期に慌てて再受験することになり、負担が大きくなりました。また、夏までは京都の烏丸会場で受験できましたが、秋以降は大阪会場のみとなり、移動時間の面でも負担が増えたことを後悔しています。 早い段階で納得のいく結果を出しておくべきだったと後悔しました。
※京大生だからといって簡単に通過できるわけではないので注意です。
一次・二次面接は通過できていましたが、最終面接で不合格になることが多くありました。その原因は、志望度の高さを具体的に伝えられなかったことだと考えています。実際に「志望順位は何ですか」と聞かれた際に、「第一志望です」とだけ答えると、 面接官が急にメモを取るのをやめたという経験をしました(忘れたころに不合格通知が来ました…)。
この経験から、最終面接では第一志望であることを伝えるだけでなく、他社と比較した上で、その企業でなければならない理由を具体的に説明し、志望度の高さを示すことが重要だと学びました。
就活は、多忙なスケジュールや不合格通知、周囲の人との比較などにより、心身ともに負担の大きいものだと思います。私自身も、何度も悩み、思うようにいかないと感じる場面がありました。
就活を終えて振り返ると、最も大切なのは「自分は何をしたいのか」という軸を持ち続けることだと感じています。やりたいことや大切にしたい価値観、理想の働き方は人それぞれ異なるため、就活の進め方やペース、結果が違うのは当然です。
だからこそ、忙しいときやつらいときは無理をせず、自分の状況に合わせて就活との向き合い方を調整することも大切です。また、周囲と比べて焦る必要はありません。自分自身の軸を大切にしながら取り組めば、納得のいく進路につながると思います。
皆さんが自分らしい就活ができることを願っています✨応援しています!
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京大mapの記事をお読みいただきありがとうございました。