解説記事
ゼミ選びの第一歩「オープンゼミ」って何？
各ゼミが開催している「オープンゼミ」について、内容や参加方法を解説します。...
Q&A
ゼミ生のぶっちゃけ話
ゼミの雰囲気は？
輪読など割り当てられた課題の発表がメインとなりますが、分からなかった点や先生から指摘を受けた際にはゼミ生みんなで考えます。
先生はどんな人？
寡黙で穏やかな先生です。
物静かで一見冷たそうに見えますが、実際はとても親しみやすい先生です。
授業外でのつながり（合宿など）は？
5月頃に3,4年生と先生も参加して懇親会を行いました。
1月頃には東大・阪大・慶應とのインゼミがあり、他大学との学生とも交流を深めることができます。
2020年にできたゼミなので対面イベントの数が少ないですが、皆さんが新しい文化を作ってくれることを期待しています！
課題は多い？少ない？
3年生は先生から与えられた文献・教材の輪読を行います。
4年生は春夏学期に興味のある研究テーマに関連する先行研究を発表します。
これらを毎週のゼミで順番に発表するので、1ヶ月に1回ほど発表準備が必要になります。
また、秋冬学期は4年生が研究テーマを決めたグループプロジェクトに3年生も参加し、共同でデータ収集・調査分析などを行います。
ゼミ生の所属サークルは？
一橋地歴同好会アインズ、一橋祭運営委員会、体育会自転車部、体育会フィールドホッケー部、FC.Polster(フットサルサークル)、一橋かるた部など。
ゼミ生の進路・就職先は？
IT、インフラ、金融、会計士・税理士、大学院進学など。
MESSAGE
ゼミから2年生へ
藤嶋翔太ゼミ
新歓担当者
藤嶋ゼミの特徴は「Pythonを使用すること」「都市・地域経済の分析を学べること」の2点にあります。
実証分析や計量経済学・統計学を学ぶ経済学部のゼミは多数ありますが、藤嶋ゼミは全員がPythonというプログラミング言語を使ってデータサイエンスの手法を学びます。計量の授業で扱うような因果推論だけでなく、APIやスクレイピングによるデータ収集、ネットワーク分析、機械学習などPythonで学べることは多岐にわたります。卒業研究の幅が広がるだけでなく、身につけたPythonのスキルは就職活動や卒業後にも役に立つかもしれません。
藤嶋先生の研究分野は都市・地域経済学で、ゼミでも都市・地域に関わる経済現象や課題を分析する力を身につけていきます。今年度は春夏学期の輪読で学んだデータサイエンスの手法や地理情報システム（GIS）を使いながら、秋冬学期には「地方の若者の転出要因分析」「九州新幹線の開業効果検証」について文献の分析結果を再現しながら学びました。その次に、通勤通学データを用いた人流分析を行い「空間的相互作用モデル」を学びました。
ゼミ生は3年次までに「経済地理学」の履修が求められますが、ゼミ選考時点で履修を終えていることが必須の科目はありません。
歴史が浅いゼミで皆さんが5期目となります。卒業研究のテーマはPythonを使ったデータ分析なら何でもOKというとても自由なゼミですが、先生のサポートは手厚いです！
データ分析やプログラミングに興味のある方、都市や地理が好きな方をお待ちしています！
ENTRY
このゼミに入るには
昨年の応募課題
A4レポート1枚（これまで履修した授業・課外活動・自身の強みについて）＋課題（ミクロ・マクロ・計量・書評から一問選択）→面接
似ているゼミ・迷ったゼミ
計量経済学や実証分析を扱う黒住ゼミ・山本ゼミ・冨浦ゼミなど
オープンゼミ・説明会情報
情報掲載準備中
ゼミ担当者様はご連絡ください。
外部サイト情報
情報掲載準備中
ゼミ担当者様はご連絡ください。
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