サークル
「伸びしろが多い競技!」男子ラクロス部SERPENTS メンバーインタビュー
インタビュー・レポ
こんにちは。一橋map運営チームの商学部3年なななです!
今回は「まちづくり×ビジネスサークルPro-K」の2年生、小池一藍さんにインタビューをしてきました。
社会に出てからも役に立つスキルが身につけられる魅力的なサークルです!
――Pro-Kに加入した理由はなんですか?
小池さん:
最初は、知り合いの先輩が所属していてPro-Kを知りました。
深く知っていくにつれて、大学の勉強を応用できる珍しいサークルだなと思い、新しい試みとしてチャレンジしたく選びました。
――実践的に自分の勉強からつなげることができるのは魅力ですね!
小池さん:
はい!あとはサークル見学のときに感じた雰囲気が自分にすごく合ってるなって。
――どんな感じの雰囲気なんですか?
小池さん:
活動内容からしてめちゃくちゃ堅苦しいんだろうなって思ってたんですけど、いざ行ってみたら先輩方がフレンドリーに接してくださるフランクな雰囲気でした。
――具体的な活動内容を教えてください。
小池さん:
大きく6つのチームに分かれています。
貸出ホール業務を行う「まちかど」、地域の八百屋を担当する「とれたの」、市民の方々との触れ合いの場になるカフェを運営する「ここたの」、手作り雑貨などを販売する「ゆーから」、木材のシェア工房の組み立て、最後が「やほレンジャー」というPro-Kを代表するヒーローショーがあります。
僕は「とれたの」を担当しています。
――八百屋さんで野菜を売っているんですか?
小池さん:
そうですね!地域に根差した野菜、季節に合わせたものやお客様に気に入っていただいている物産を取り扱っています。
「とれたの」の主な活動内容は、実際に店舗のスタッフとして働くことと、その店舗の運営です。
――実際どんな風に大学の勉強を応用しているんですか?
小池さん:
僕が担当している業務だと、財務処理・売上分析だったり、経営戦略を立てたりするのを学生自身で行うことが多いです。経営系・金融系・社会学に興味がある学生は応用になるんじゃないかなと思います。
――どんなことが楽しくて、Pro-Kを続けていますか?
小池さん:
お客様に喜んでもらえたときがやっててよかったなって思います。あとはやっぱりみんなといるのが楽しいっていうのが一番大きいかもしれないです。
――印象に残っていることはありますか?
小池さん:
学生を応援したいという気持ちでお店に寄ってくださるお客さんが多いんですが、「お野菜おいしかった」「この物産がおいしいのよ」などと言ってもらえると、やっぱりとてもうれしいです。
あとは「よく頑張ってるね」みたいに声をかけていただくことが多く、そういうときにやりがいを感じます。
――嬉しいですね!サークル内も仲が良くて楽しそうですね。
小池さん:
そうですね!自分はすごく人間関係を大切にしたいタイプなので、みんなで和気あいあいとできる雰囲気は楽しいです。
また、ミーティング自体は週に1回なのですが、他にも同じシフトのときに会ったり、プライベートでもよく会ったりします。去年はクリスマスパーティーもしたんです。
――楽しそう…!
――最後に、新入生に伝えたいことはありますか?
小池さん:
とにかく楽しんでほしいです。あとはやっぱり大学生活は4年間しかないので、何事もチャレンジしてみてほしいです。新しいことにチャレンジできるPro-Kはうってつけだと思います。
――本日はありがとうございました!
この記事で紹介した「まちづくり×ビジネスサークルPro-K」の活動の詳細は、こちらのページもご覧ください!
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