インタビュー・レポ
【ゼミインタビュー】岡本純也ゼミってどんなゼミ??(一橋大学商学部)
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Q&A
授業はは3,4年生合同で4限か5限に行われます。
食に関する本を読んで、当日担当者が発表し、その後トピックについて議論をします。基本的に学生が自由に発言してそれを教授が拾ってどんどん話を広げてくれるので話に困ることはありません!
【扱った本(一部抜粋)】中原一歩『寄せ場のグルメ』、クシュナー『ラーメン歴史学』、⽊村純⼦・陣内秀信、『イタリアのテリトーリオ戦略』、野中健一『虫食む人々の暮らし』など
学生によるリクエスト、先生の選定などで食の多種多様な側面に触れられます!
物知りな方です。調査などで海外経験が豊富なのでエピソードも豊富です!
学期の最初と最後に飲み会をしたりしなかったりします!
また、3年生は夏に3人グループほどに別れてフィールドワークに行きます!
例えば、過去の先輩は池袋と大久保への中華人街の調査や、エスニック料理店、台湾素食レストランへのインタビュー調査などを行いました!
担当者は課題図書についてパワーポイントを作り発表します。
春夏学期は本を毎週一冊ずつ、秋冬学期は論文を一本ずつ読みました。
一橋硬庭、軽音サークル、山岳部、ワンダーフォーゲル部など
特に傾向はなさそうですが食品関連に興味がある人は多そうです。