インタビュー・レポ
【ゼミインタビュー】真野裕吉ゼミってどんなゼミ??(一橋大学経済学部)
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Q&A
基本的には3年生が4限、4年生が5限にゼミを行っています!
3年生のうちは文献の輪読を行います。春夏学期は国際政治学の基本理論から始まり、一通り終わるとAIやウクライナ戦争など現在的な問題を扱った文献を読んでいきます!毎年2-3人の3年生が留学に行ってしまうので、秋冬学期は人数によって3,4年生合同になったりします。
4年生は卒論の進捗発表です。毎週1-2人が自分の研究テーマや論文の進捗を発表し、みんなでコメント、議論をしていきます。
基本的には学生が発言をし、重要なポイントになると先生が議論に加わりながら、全員であーでもないこーでもないと議論しています。人数もあまり多くなく、先生も優しいので終始和やかに、でも真剣に進んでいきます!
とても偉く多忙な先生ですが、真の姿はとても優しい、気のいいおじさまです!
学期に数回飲み会があります!夏にはゼミ合宿がある他、他の授業と合同で沖縄や広島などへの研修旅行があったりします。
毎週、英語文献を読んでその内容をまとめたレジュメを作成するのが課題です。毎回論文3本ほど、約100ページです。発表は週ごとに回しているので、(ゼミテンの人数)週に一回発表があります。発表なくても、レジュメは毎回全員作成です。
国際部、コーヒーサークル、ゴルフ部、山岳部など…。
省庁に行く人、商社に行く人、院進する人など様々です。院進は毎年コンスタントにいるイメージです。