解説記事
【2023年】オープンゼミ日程まとめ
各ゼミが開催している、オープンゼミ・説明会・相談会などのイベント情報をまとめて掲...
Q&A
楽なゼミだとよく言われます。3,4年合同です。基本的に先生が指定した本と論文を読みます。今のところ2年連続で『現代朝鮮の歴史』という面白い本を読んでいます。先生がゼミの司会進行をします。週ごとに別の担当者がレジュメを発表します。それを聞き終えてから学生が各自発言をします。積極的に発言する人は少ないです。学生の発言に対して先生が補足や回答、訂正を述べます。たまに韓国映画を鑑賞します。その日は予習が不要になるのでボーナス回です。残念ながら、通常のゼミはほぼ毎回19時15分頃まで延長します。しかし、長居できない学生が5限が終わるタイミングで帰っても何も言われません。
プライベートは謎に包まれています。知識が豊富なので、一度話し始めると止まりません。しかし、話の中にはためになる情報が多いので、聞いていると面白いです。先生は韓国人なので、韓国の視点での話や、日本人が知らない現地の実状を教えてもらえます。文在寅に好意的で、尹錫悦に否定的です。テレビに出たり、取材を受けたりすることが少なからずあるようです。
学生が学外で集まることはないと思います。コロナの前はゼミで韓国旅行に行っていたそうです。ただし、国際セミナー(韓国)が開講され、なおかつ一橋生がソウル大学を訪問する年であれば、韓国に行くことができます。
全員がほぼ毎週課題をやります。主に本や論文を読みます。本であれば一週間で1章、論文であれば一週間で全部読みます。内容は9割方韓国・朝鮮についてです。10~40ページまで量はまちまちです。また、主に3年生の中から毎週担当者を1~2人決めます。担当者は課題を読むことに加えてレジュメを作ります。そこでは課題の要約とディスカッションのための論点を書きます。しかしながら、先生は全員にレジュメを作ってほしいようです。良いレジュメを作るコツは、課題以外の文献についても触れることだそうです。映画鑑賞がある週は予習が必要ないのでラッキーです。
モダンジャズ研究会など
コンサルに行く4年生が今年度は2人います。大学院進学を考えている4年生が1人います。
ENTRY
2023年度は面接を受けるだけでした。任意で、文献を1つ決めてレポートを書いて提出することを求められました。2024年度は面接がなく、好きな韓国映画と志望理由をWordで提出したそうです。
秋山ゼミが国際関係のゼミの中で別格でレベルが高く、クォンゼミが一番簡単だと先輩から聞きました。大林ゼミは辞書に載っていないくらい難しい単語が出てくる英語の本を読むそうです。クォンゼミではそんなことはありません。また、クォンゼミは他の国際関係のゼミと違い、国際関係史について学びます。分野が似ているゼミはないと思います。
情報掲載準備中
ゼミ担当者様はご連絡ください。
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