【KUBS京都大学放送局】団体紹介と魅力！

イベントのアナウンスから大会への音声・映像作品の出展、さらにはラジオ番組の制作まで幅広く活動する放送部です。気になる！やってみたい！と思ったものが1つでもあれば少しだけでも覗いてみては？

局について

どんな部活？

KUBS京都大学放送局は放送に関わることを広く行っている部活です。ざっくりしすぎていますので詳しく言うと主な活動はイベントの影ナレ、大会への作品の出展、ラジオ番組の制作です。これらは次の見出しで紹介していこうと思います。
当放送局は部員がおよそ15人おり、インカレサークルなので京大生だけでなく京都の様々な学生が参加しています。KUBSとはKyoto University Broadcasting Stationの頭文字をとったものです。活動は週に1回局会が行われそこで伝達事項が報告されます。これはZoomで行われており、大学から離れた場所からでも局会に参加することができます。アナウンス・朗読部門の人は週に2回読み練習が行われており、これもZoomで行われています。会費は半期で3000円となっています。部室はありますがコロナウイルスが流行して以来部室の利用に制限がかかっており、顔を合わせて活動ができていませんでした。部室には機材がそろっておりマイクやスピーカー、ミキサーがそろっており十分な収録環境がそろっています。何か収録したいときは部室を利用することができます。今年から少しずつ利用制限が緩和されるかも？

活動内容

イベントの影ナレ

KUBSにはイベントのナレーションの仕事が回ってきます。一般のイベントや他のサークルの演奏会のアナウンスが主な依頼です。顔出しはしないですし、だれがアナウンスをしているか紹介されることがないのでもしかしたら皆さんも知らないうちに聞いたことがあるのかもしれませんね。

Nコンへの作品の出展

毎年冬にNHK全国大学放送コンテストが開催されています。そこではアナウンスや朗読、音声・映像CMなど複数の部門にわかれてコンテストが行われます。KUBSは毎年結果を残しており、昨年度は朗読、音声・映像CM、映像番組部門で3位以内に入賞、ラジオ番組部門に関しては1位2位3位をKUBSが独占しました。このコンテストでは部活からも個人でも作品を出展できるので部内からも複数の作品が出展されます。作品を自分で作ってみたい！という方は学年を問わず自身で作品を作ることができます。作品の提出が夏休み終わりなので夏の間は作品制作に力を入れます。

ラジオ番組の制作

現在KUBSはインターネットラジオを手掛けています。毎週放送なので毎週収録を行い、編集をしてネット上で放送をしています。ラジオのサイトのURLを紹介しておきます。アーカイブで1週間前の放送が聞けるので是非聴いてみてください。KUBS公式YouTubeでは過去のラジオが聴けるのでそちらも覗いてみてください。

以上が主な活動です。もちろん京大の文化祭「NF」でお店を出していますので秋も活動があり夏から秋にかけては行事が盛りだくさんです。気になった活動がある人はぜひ体験会に参加してみてくださいね。全く放送関係のことをしたことがない人でも大歓迎です！質問も受け付けております。