プログラム
【五月祭特別公演】マネックス松本大、東大生に語る 主催者インタビュー
インタビュー・レポ
東大の留学制度を利用して、留学を経験した先輩の体験談を紹介していくUTmapの「東大 留学体験記」インタビュー企画。
「これから留学を検討している」「考えていなかったけど、実際留学に行った先輩の経験談を聞いてみたい」
そんな学生のみなさんの参考となるようなインタビューをお届けします。
一人でも多くの東大生が新しい出会い・挑戦をする一助となればと考えております!
名前:斉藤咲太朗
東京大学での所属学部・研究科等:工学部機械情報工学科
参加した留学プログラム:全学交換留学
留学先大学名:ノースイースタン大学(Northeastern University)
留学期間と留学に行った時の学年:期間:8ヶ月間、学年:学部3年
留学に行きたいと漠然と考えていたところ、交換留学のプログラムを知り応募しました。
ボストンという立地に加え、コンピューターサイエンスの教育に力を入れている大学だったからです。
データ構造とアルゴリズムや機械学習についての講義を受けました。
キャンパス外の賃貸物件でルームシェアをしました。ルームメイトは社会人が多く、あまり交流はなかったです。徒歩圏内にスーパーがあったので自炊をしていました。
大学まではバスで30分ほどかけて通っていました。ボストンは公共交通機関が発達しており、車が無くても生活に問題はありませんでした。冬は氷点下15度にまで気温が下がるので防寒具は必須でした。
学生街ということもあり、食事には困らないと思います。他の都市と比べて治安も良く、夜遅くに出歩く人も多かったです。
家賃 $1700 食費 $400 娯楽費 $200
8ヶ月間 JASSO ¥80,000/月
語学力や生活力に加え、自分の将来についてじっくりと考えるとても良い機会になったと感じます。
どのような生活をすれば学びの多い留学生活になるかということは常に意識していました。
学年を一年下げました。秋学期の必修科目が必要だったからです。
帰国後のインターンの応募や説明会の参加をしました。
就活でアピールできる経験になるのではないかと思います。
東京大学の大学院に進学予定です。
留学生活や渡航に関する情報収集をしました。
※東大留学GoGoのインスタグラムはこちら
迷っているのなら行くべきだと思います。
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UTmapの記事をお読みいただきありがとうございました。