
プログラム
【五月祭特別公演】マネックス松本大、東大生に語る 主催者インタビュー
インタビュー・レポ
東京大学では、協創協定などを締結した企業と実施する体験型の教育プログラムがあります。このうち、協創企業とのビジョンに沿った課題解決と人材育成のため、国内拠点に学生を受け入れるプログラムがUTokyo CO-creation Program(UCOP)です。
なおUCOPについては、「協創企業等との人材育成プログラム」のサイトもご参照ください。
住友林業株式会社を受入先企業として2024年度からスタートした企画です。
2020年9月、東京大学と住友林業は、組織対組織の産学協創協定を締結しました。木の最先端科学研究を通じて「木の価値」を高め、木質資源の循環利用でサーキュラーバイオエコノミーシステム(循環型共生経済)を構築し、持続可能で人と地球環境にやさしい未来社会を実現することが目的です。
この協定が掲げる人材育成の一環として、日本屈指の森林保有面積を誇る住友林業が、林業・木材関連産業の現場に東京大学の学生を受け入れます。
日本の森が抱える課題を解決するには?-森林の新たな価値の種を蒔こうー
日本屈指の森林保有面積を誇る住友林業のインターン生として、日本林業の現場を訪問し、「森林のリアル」を体験いただきます。住友各社をはじめ、日本の近代産業の起点となった愛媛県新居浜市をフィールドとし、チームで課題解決に向けた挑戦をしてもらいながら、幅広い視野を獲得いただき、更には東京大学のグローバル化に繋がることを期待しています。
10名程度
UCOP 住友林業企画のサイトより登録をお願いします。
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