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【東京大学運動会航空部】航空部って何やってるの?航空部合宿を大解説!
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法と社会と人権ゼミ(通称:川人ゼミ)は、過労死問題の第一人者である川人博弁護士が「東大生は社会問題の現場を知らなさすぎる」という理由で1992年に設立された歴史あるゼミです。「現場主義」をモットーに、社会問題について自分の目で見て、聞き、考えることをテーマにしています。
毎週金曜5限の講義では、社会の最前線で活躍されている多彩なゲストの方々のお話を聞くことができます。学生が自主的に企画するフィールドワークでは、様々な社会の現場に出向き、様々な立場の当事者に会って話を聞く貴重な体験ができます。
セメスターの最後には、パートごとに発表する(今期は、労働、国際、子ども、医療福祉、司法、経済)学生発表や、個人で考えを深める冊子論考の執筆で、ゼミ活動で学んだ成果を示します。ゼミ生同士の対話を通し考えを深め合う哲学対話の取り組みなど、個人で学習するのではなく互いに学び合うゼミだからこそ得られる機会も豊富です。
東日本大震災の被災地を訪ねる東北研修、夏合宿、戦時中の防空壕などを訪れる沖縄研修など、長期休暇には任意参加の研修もあります。また、このゼミの特徴としてゼミ生が非常に多いことと、ゼミ生同士が関わる機会が多いことが挙げられます。フィールドワークへの参加は基本的に任意となるので、兼部・兼サーに差し支えはありません。文系のみならず理系の学生まで在籍しており、じっくり社会問題を学びたい人からさまざまな友人をつくりたい人まで、幅広いニーズに応じたゼミだと言えます。
活動場所 | 駒場キャンパス1号館 |
---|---|
活動日 | 毎週金曜5限のゲスト講義+放課後、土日に行う任意参加のフィールドワーク |
活動頻度 | 週1回のゲスト講義への参加が必要/フィールドワークへの参加は任意 |
設立年 | 1992年 |
年間でかかる費用 | 約500円 |
150人
男子
50%
女子
50%
東大生限定
100%
100%
講義・フィールドワーク(5月 東北研修、7月学生発表)
講義・フィールドワーク(5月 東北研修、7月学生発表)
講義・フィールドワーク(5月 東北研修、7月学生発表)
講義・フィールドワーク(5月 東北研修、7月学生発表)
夏合宿
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講義・フィールドワーク (11月 駒場祭模擬裁判、12月 学生発表)
講義・フィールドワーク (11月 駒場祭模擬裁判、12月 学生発表)
講義・フィールドワーク (11月 駒場祭模擬裁判、12月 学生発表)
講義・フィールドワーク (11月 駒場祭模擬裁判、12月 学生発表)
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宿泊研修(例年は沖縄など)
参加費:基本的に無し
※事務費として500円ほど徴収する場合がある。フィールドワークでの交通費などは自己負担。
8月の夏合宿にて代替わり。Aセメスターから新体勢指導。執行代はSセメスターは2年生、Aセメスターは1年生。
・社会問題の「現場」を知ることができる。
・刑務所、省庁、企業などに行って中の人の話を聞くことができたり、講義で当事者の人の視点が知れたりすること。当事者から問題意識のある部分について深く話を聞ける。
・フィールドワーク(学生が自ら計画し、現場に赴き、学び体験する活動)の多様さ。
・普通に大学生活を送っていては話の聞けないような人に話を聞いたり、行けないような場所に行ったりできること。例えば国会議事堂、テレビ局など。
・社会問題の「現場」を知ることができた。
・新書で読んでも実感がわかなかった問題が、よりリアルに受け止められるようになった。
・パート長になって、ずっと話を聞きにいきたかった憧れの人のもとにいくFWを実現できた。
・真面目な話や深い話をできる友人が増えたこと。
・同じような問題意識を持つ人達と出会えたこと。
・社会に対する解像度が上がったこと。
・友達がたくさん増えた。コミュニティが広がった。
・尊敬する友人に出会えた。社会問題についてのお話で心を動かされたり、自分ごととして考えたりする経験ができた。
・自分が関心を向けてこなかった社会問題を知ることができた。
・法学部志望の友達が増えた。
4月5日(金)5限16:50~にzoomにて行われる初回ガイダンスに参加したうえで、加入の申し込みをお願いします。
入会選考 | 選考なし |
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入会金 | 0円 |
新歓日程 | 未定 |
SNSリンク | X(Twitter) Instagram LINE |
最終更新 | 2024年3月 |
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