#YourChoiceProject

社会問題に取り組む学生団体はいくつかあると思いますが、かなりインパクトにこだわって活動している団体です。ボランティア気分ではなく、実際に「東大及びトップスクール層に地方女子が少ないこと」「地方女子を取り巻く環境に様々なディスアドバンテージがあること」を大きな社会問題化しようと取り組んでいます。

調査事業やメンタリングコミュニティは、企業や教授とも連携して大きな取り組みになってきています。

フレッシュな団体だからこそのメンバーの熱気と活力、そして活動が実際に与える社会的インパクトの大きさがこの団体の魅力です。大学生として、一生懸命取り組んで損しない活動だと思います！

同じ問題意識を持っている仲間と出会えたこと。

ジェンダーに様々な側面から問題意識を持っている学生が集まっているので、普段は話題にしにくいような問題に関しても忖度なく話し合えるコミュニティになっています。気になったニュース記事などをシェアし、スレッドで議論する光景も見られます。

SEOやWEBサイト構築、統計調査など様々な知識がつくこと。

必要な業務全てをインハウスで賄っているので、もともと知識がなかった部分に関してもみんなで学んで知識や技術を身につけています。インターンなどで身につけるような知識を、やる気さえあればサークルにいながら身につけることができます。

ジェンダー×教育の分野で様々な取り組みをしている、素晴らしい大人の方たちと出会えたこと。

企業や教授との取り組みもあるので、様々な分野で活躍している方とお話しする機会があります。非常に刺激になる良い機会だと思います。

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世間で十分に認知されているとは言い難い問題を扱うため、外部の人と問題意識を共有しづらい機会がままあることが大変な面かなと思います。問題の当事者である地方女子が問題意識を持っていない場合もあり、そういった人たちにどのようにアプローチしていくかが難しい点です。

ちなみに仕事量や負担の面についてはチーム内で協力し合ってタスクを進めていく上、マネジメントチームとの1on1等を通して自分の希望に合った仕事量・仕事内容が振り分けられていくので苦に思う場面は特にないと思います。

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社会問題に敏感な人、特に教育やジェンダー分野に関心がある人が多いです。活動的な学生が多いです。

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もちろん歓迎です。地方女子の問題を扱うプロジェクトですが、逆に地方出身や女子でない目線の意見も沢山参考にしたいと考えています。また、自分たちの触れていた情報などをぜひ地方女子に還元していただければと思います。アプローチ対象は女子中高生となりますが、社会への問題意識の発信等も行う予定ですので、そこでも活躍していただけます。