サークル
【biscUiT】東大女子が贈るフリーペーパーbiscUiT(ビスケット)ができるまで
インタビュー・レポ
茶話日和は東アジアをターゲットとする国際系サークルです。主な活動は多様なバックグラウンドを持つ人へのインタビューとその記事作成です。とはいえ政治経済といったお堅い分野ではなく、人や文化に主眼を置き、実際に交流・対話することを重視します。今までも中華料理屋の店主さんや東大の留学生、盛岡市の副市長など様々な人たちに取材を行ってきました。
ですが、特別なスキルは全く必要ありません。厳しいノルマもありません。「アジアに興味がある!」という気持ちさえあれば大丈夫です。あなたが興味を持つ人に、場所に、風習にフォーカスして記事を作ることができます。
他にも、地域の人を招いた映画上映会や留学生と直接話せる交流会など幅広いイベントをどんどん開いています。(イベントだけ来るようなサークル加入も大大大歓迎です!)まとめてしまえば様々な方法で様々な人々と交流できるサークルです。ここでは茶話日和の活動内容をかるーく説明しています。ちょっとでもいいので読んでみてください。
インタビューを行い記事を書く、これが茶話日和のメイン活動になります。インタビュー相手について特に制限はなく、アジアに関わる人ならば大体OKです。2022年度は東大への留学生を中心に取材をしました。もちろん自分で好きなことを調べて寄稿するのもOKです。完成した記事は上記ホームページに掲載します。
月1回ペースでサークル内の交流会を行っています。季節に合わせたアジア料理をみんなで作り、食べながら話すことがほとんどです。留学生が本場の作り方を教えてくれる本格派なので食べなきゃ損しますよ~。他にもアジア映画を一緒に見たり、時には足を伸ばしてアジア料理店に行ったりします。映画に関しては地域や外部の方をお招きして上映会を実施したりもしています。
オンラインではありますが、海外の大学との交流会を定期的に行っています。2022年度は釜山大学や南京大学との交流をメインに楽しみました。このように外国語を実際に使う機会があること、現地の学生と話す機会があることも茶話日和ならではの強みでしょう。
長期休暇にはサークルとして合宿に行きます。2022年度の夏は岩手県盛岡市・宮古市を訪れました。盛岡市の副市長さんや中国茶専門店を営む東大OGの方にインタビューしただけでなく、宮古市のローカル映画館や観光スポットを巡ることができました。人の温かさに触れられた有意義な旅だったと思います。
2022年度の春にはなんと、韓国有数の大都市である釜山を訪れる予定です(執筆時点)。記事が公開されている頃にはきっとホームページでその様子をお伝えしているはずです。ぜひご覧ください。
このように、メディアに限らず様々な活動に取り組んでいます。とにかく自由!というところが特徴でしょう。自分らしい形でアジアと向き合うことが出来るサークルであることは間違いありません。加えて、創設から2年しか経っていないサークルですので、「あなたがしてみたい事」も実現できるかもしれません。どんな形でも構いません。一度だけでも茶話日和を覗いてみてください!ホームページ→https://www.chawabiyori.jp/about
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UTmapの記事をお読みいただきありがとうございました。