サークル
「大学の勉強を応用できる!」まちづくり×ビジネスサークルPro-K メンバーインタビュー
インタビュー・レポ
こんにちは!一橋map運営チームの社会学部3年のみおです!
今回は「一橋大学お笑いサークルIOK」の須本伊織さんにインタビューをしました。
須本さんのお話にはIOKの魅力がたっぷり詰まっていましたので、皆さんもぜひお読み下さい!
――IOK に加入した理由はなんですか?
須本さん:
もともと芸人さんのネタを見るのが好きで。「もし自分がやってみたらどうだろう」みたいな、軽い気持ちで入りました。
また、お笑いを見るのが好きな人が集まっているところに行ってみたいっていう気持ちもありました!
――なるほど!自分の趣味の話ができるのは楽しそうですね。
須本さん:
そうですね。お笑い好きが集まっているのに加えて、どうすれば面白いか、笑いをとれるかをみんなで考えるのも楽しいです!
――須本さんにとって、お笑いの魅力はなんだと思いますか?
須本さん:
「何をしたら面白いだろうか」みたいなことを自分で考えて、それを大勢の人に見てもらえるのが楽しいなって思います。
普通の人だったら、ちょっと面白いなって思ったことがあっても、友達数人に話すぐらいだと思います。でもお笑いの会場では、30〜40人、大会になると100人、勝ち上がると300人とかの前で自分が面白いと思うことをやって、それでお客さんがめっちゃ笑ってくれるんですよ!やっぱりそれは楽しいですよね。
――なるほど!沸かせられるんですね!
須本さん:
沸かせられます(笑)自分は大学生ですけど、それでも300人ぐらいが「うわ〜〜👏」ってやってくれる時があるって考えると、結構すごいなって思います。
―― IOKの魅力はなんだと思いますか?
須本さん:
シンプルに面白い人が多いです!
お喋りな人が多いので話してて面白いです。大会前は毎日のように集まって準備しているので、みんな仲良くなれます。3人ぐらいで集まって話しているのを録音して、ラジオみたいな感じでサークルのグループLINEに送ったりすることもあります(笑)
―― 楽しそうですね!みんなで遊びに行ったりはしますか?
須本さん:
大会が終わった後に合宿があって、夏は山中湖で緩めに遊びました。他のサークルとの違いでいうと、飲み会があんまり無いです。
―― 飲まなくてもみんな面白いですもんね!
須本さん:
そうですね(笑)やっぱりみんな喋る時間が好きで、旅行に行ったときもずっと喋ってました。イベントとか無くても喋れればいい!っていう感じです。
―― 温かいサークルですね…!
―― IOK を続けている理由はなんですか?
須本さん:
夏と冬に大会があるんですけど、私の場合は「大会で勝ち上がりたい!」という目標を持って続けています。これはちょっとスポーツに近いかもしれないですね。
――なるほど。大会では勝ち負けは誰が決めるんですか?
須本さん:
客席の人が決めます。一橋mapのスケジュール欄に記載した「大学芸会」「NOROSHI」っていう大会は、大学生が観客として審査することになります。
――なるほど!須本さんのネタ、見てみたいです…!
須本さん:
実はYouTubeにネタ動画をあげてます!私の動画も上がっているので、もし良ければ見てみて下さい!
――印象に残っている大会はありますか?
須本さん:
冬の大会です。夏の大会は、漫才、ピン、コントなどのユニットごとに審査されるんですが、冬の大会は、チームとして審査される団体戦なので、アツいです(笑)
――青春ですね!
須本さん:
そうですね。文化系サークルなので、体育会に比べて大会に向けて頑張っているイメージは薄いかもしれないんですけど、実はめちゃめちゃ頑張っています!特に最近はどんどん強くなっていて、大会で勝ち上がることも多いです。
――最後に、新入生に伝えたいことはありますか?
須本さん:
部会に一度来てもらえると、サークルの雰囲気がなんとなく分かると思います!自分に合うかどうかもそこで分かると思うので、ぜひ一度部会に来てみて下さい。
――本日はありがとうございました!
この記事で紹介した「一橋大学お笑いサークルIOK」の詳細は、こちらのページにも掲載していますので、ぜひご覧ください!
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