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【京大生必見】渡航・滞在費の支援を受けてアメリカへ!Kingfisher Global Leadership プログラムを解説

【京大生必見】渡航・滞在費の支援を受けてアメリカへ!Kingfisher Global Leadership プログラムを解説

プログラム解説

こんにちは!京大map運営チームのペンギンです。

「大学生活の間に一度は海外へ行きたいけれど、費用が心配……」「普通の観光旅行じゃ物足りない!」そんな風に思っている京大生はいませんか?

今回は、京都大学の短期留学プログラムの一つで、多様な分野の専門家と交流できる「Kingfisher Global Leadership Program(キングフィッシャー・グローバル・リーダーシップ・プログラム)」について解説します。

実際に選考を突破し、プログラムに参加した私自身の視点から、その魅力を分かりやすくお伝えします。この記事を読めば、プログラムの概要から応募の方法まで分かるので、ぜひ最後までご覧ください!

1. そもそもKingfisher Global Leadership Programとは?

約2週間かけてアメリカの3つの拠点(ワシントンD.C.、ニューヨーク、サンフランシスコ周辺〈シリコンバレーを含む〉)を巡り、国際機関や企業などで働くプロフェッショナルたちと直接対話できる短期研修です。

このプログラムは、京都大学出身の久能祐子さんと、科学者・起業家の上野隆司さんらの支援で始まり、現在は京都大学と京大コラボ(Kyodai Collaborative)が連携して実施しています。単なる「見学」ではなく、「世界を舞台に働くとはどういうことか」を肌で感じることに重きが置かれています。

プログラムの特徴を挙げるとすれば、以下の3つです。

①国際機関や企業などで働く方と交流できる

過去には世界銀行、NASA、Google、国連本部、シンクタンク、日本大使館などに関わる方々との交流が行われています。訪問先で活躍されている方の話を直接聞けることが魅力です。京都大学にゆかりのある方が対応してくださることも多くありました。

②渡航・滞在費の手厚い支援がある

プログラム費用、航空券代、現地滞在費・交通費等は京大コラボが負担するため、費用面での支援を受けながら参加できます。ただし、海外旅行保険料、日本の空港までの交通費、現地での食事・電話代等の個人的な費用、自由行動などプログラム以外の行動に伴う費用は自己負担です。すべての費用が無料になるわけではないため、詳しくは募集要項を確認してください。

③少数精鋭の仲間と出会える

全学部・大学院を対象とし、2026年度の募集人数は10名です。少人数だからこそ、より密度の高い時間が過ごせ、専門分野を超えた仲間とのつながりができると思います。

このように、貴重な経験に加え、費用面でも手厚い支援を受けられることが、このプログラムの魅力だと思います。

2. どんな体験ができるか

2週間で様々な場所を訪問するため、実際のスケジュールはかなり密度が高いです。訪問先は年度によって異なりますが、京都大学の2025年度実施報告で紹介されている主な訪問先は次のとおりです。テーマの分類は編集部によるものです。

エリア主な訪問先触れられるテーマの例
ワシントンD.C.世界銀行、CSIS、IMF国際開発、公共政策、国際金融
ニューヨーク国連本部、JETRO、JP Morgan Chase国際協力、金融の最前線
サンフランシスコ周辺カリフォルニア大学バークレー校研究、アカデミアの空気感
シリコンバレーGoogle、スタンフォード大学アントレプレナーシップ

まず基本になるのが、各分野の専門家によるスピーチや講演です。このプログラムの特徴として、講演後の質疑応答には積極的な参加が求められます。自分から質問を投げかける姿勢が前提になっているということです。

グループディスカッションの時間もかなり多く設けられており、講演の内容を仲間と一緒に消化し、意見を交わす機会になります。あわせて現地の文化に触れる経験も組み込まれており、視察や対話だけでなく、アメリカでの生活や文化を体感する時間もプログラムの一部です。

そして2週間の締めくくりとなるのが、招待客やプログラムスタッフを前にした最終プレゼンテーション。プログラムを通じて得た経験や学びを、自分の言葉でまとめて発表します。「聞いて終わり」ではなく、最後にアウトプットする機会が用意されているのが大きな特徴です。

なお、訪問先やスピーカーは年度によって入れ替わり、選ばれた参加者の関心に合わせて内容が調整されるとされています。過去には世界銀行や国連、NASA、Google、Intelなどの国際機関・企業が訪問先やスピーカーとして名を連ねていますが、どの年も同じ日程・同じ訪問先が保証されているわけではない点は留意しておきましょう。

3. 応募資格と選考の流れ

「自分にはハードルが高いかも…」と尻込みする必要はありません。応募からプログラム参加まで、以下の要件をすべて満たす必要があります。

応募資格

  • 京都大学の正規学生で、優秀な学業成績を有する方(学部1年生から大学院生まで。休学中の応募・参加は不可)
  • 高い英語力(IELTS 6.0以上、TOEFL iBT 4以上〈旧スケール80以上〉、TOEFL ITP 600以上、TOEIC L&R 700以上、英検準1級以上のいずれか)
  • 京都大学の代表としての自覚と、専門分野以外にも関心を持って見聞を広める意欲

英語スコアの有効期限は問われません。英語による中等教育課程の修了者には、所定の証明書類を提出することでスコア提出が免除される場合があります。また、過去に本プログラムに参加した方は応募できません。詳細は公式募集要項を確認してください。

私自身は、選考やプログラムへの参加を通じて、英語で伝えようとする姿勢や積極的に質問することの大切さを感じました。

選考のステップ

  • 書類選考: 英語エッセー、英文CV(履歴書)、英語能力試験のスコア証明書(または免除に必要な書類)、学業成績証明書、顔写真をオンラインで提出。
  • 面接選考: 書類選考通過者を対象に、英語によるグループディスカッションなどが行われる予定です。

応募締切

2026年10月29日(木)正午〈厳守〉

プログラム実施期間

2027年2月19日(金)~3月6日(土)

※必要書類や全日程への参加可否を確認し、締切に余裕をもって申請しましょう。

参照元:2026年度京都大学短期派遣プログラムKingfisher Global Leadership Program参加者募集 – 京都大学海外留学情報ポータルサイト

まとめ

「興味はあるけれど、自分にできるかな…」と迷っている方もいるかもしれません。Kingfisherは学部1年生から応募でき、実際に1年生で参加した先輩もいます。

世界で活躍する人たちの話を聞き、専門の異なる仲間と語り合う2週間。これから何を学び、どんな道に進みたいかを考える、貴重なきっかけになると思います。

少しでも気になったら、まずは公式サイトで募集要項をチェックしてみてください!

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