入学準備
ALESS/ALESAってどんな授業?東大生が解説してみた【東大用語①】
解説記事
授業までに必要なもの
この記事では授業までに用意しておくべきものを紹介します。高校とは授業の受け方が異なるため何を持っていけばいいのか不安に思っている人も、ここで紹介されているものさえあればとりあえず困ることはないと思います。
パソコンは基本的に持っているものとして授業が進みます。レポートの執筆やZoomなどを使ったオンライン授業、配布資料の閲覧などは基本的にパソコンを使って行います。macを使っている人が多いですが、それ以外の会社のノートパソコンを持っている人も少なくありません。生協でも購入可能です。
主な推奨スペック
OS Windows 11またはMacOS13以上
CPU intel Core i5 または APPLE M1以上
サイズ 11インチ以上
メモリ 8GB以上
ストレージ HDD512GBまたはSSD256GB以上
ネットワーク 無線LAN WiFi5以上対応
重量 1.2kg以下
端子 USB-AとUSB-Cがあると便利
バッテリー 12時間以上だと便利
教科書販売は基本的に教科書販売の期間で買っておきましょう。その期間を逃しても書籍部で購入することは可能です。たまにシラバスで教科書を指定していても、買わなくても良いという先生もいるため、何回か授業を受けて様子をみてからでもいいかもしれません。
iPadでノートをとる人が多いため毎日必要な訳ではありませんが、出席の提出や教科書への書き込みが必要な授業もあるため、シャーペンや消しゴム、黒ボールペンなど最低限の筆記用具は常に持っていくと良いです。
キャンパス内では食堂や購買で学食マネーというスマホのアプリを使った決済を推奨しています。またサークルの新歓などでもラインやXを使った情報提供を行っているサークルが多いため、基本的にスマホは持っているものとして扱われます。
大学生活でほとんどの生徒が使っています。その主な理由は講義資料が基本的にオンラインで配られるため、そこへ書き込んだりノートをオンラインで提出したりする際に便利であることが挙げられると思います。iPadとApple pencilが必要になるため値が張りますが、ほぼ必須と言っていいと思います。
大学では授業にパソコンやiPadを使用するため、それらの充電が切れてしまったら何もできなくなってしまいます。そのようなことを防ぐために充電器を持っておくことは必須と言えます。キャンパス内の教室には全員が充電できるように各机ごとにコンセントが用意されているところもあるので、差し込むタイプの充電器を持っていれば大学で充電が切れることはあまり起きなくなります。
オンラインで授業が行われることはしばしばあり、その際にはイヤホンを持っておくと図書館や空き教室でも授業を受けられるため便利です。
iPadよりもノートが取りやすいという理由でクラスに何人かはノートやルーズリーフ派がいます。
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UTmapの記事をお読みいただきありがとうございました。