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解説記事
東京大学で使われる用語を紹介する『東大用語』第3回は、駒場キャンパス・サークル・恋愛で使用される用語を紹介します!
大学生活において頻繁に使われる用語なので第1回、第2回と合わせて今のうちにチェックしておきましょう。
前回の「東大ならでは」な用語記事はこちら↓
門を通ると目の前にある、駒場では一番有名で大きな建物。対面授業が日々行われており、多くの人が利用するが、風情を感じられるほど昔っぽさが残っていて、綺麗で現代的とは言い難い。トイレだけは綺麗。登録有形文化財。
正式名称を「21 Komaba Center for Educational Excellence」という。駒場の生協近くにあり、KOMCCE(こむしー)と呼ばれている。主に東大生の自習や勉強、暇な人たちの時間潰しとして使われる。講義が開かれることもある。
駒場キャンパスの東の方に位置し、食堂、書籍部、購買部がある。いつの間にか閉まっているので営業時間に注意。
学食で利用できる電子マネーシステムのこと。生協の専用のアプリで利用が可能だが、最近では学食を利用しない人も多いのか、入学時にチャージした一万円が全然減ってない人が散見される。
生協前でダンスの練習をする人たちのこと。コロナで学外の人たちが入れなくなったことも影響し近年ではあまり見られなくなった。
駒場近くのラーメン屋。テイストは二郎系に近く、やみつきになる学生が非常に多い。(9割男子)
駅前にあるカフェのこと。東大生はドリンクを無料で飲むことができる。ここのWi-FiはUTokyo Wi-Fiよりも優秀なので作業するときにおすすめ。
キャンパスのあらゆるところに設置されている看板のこと。新歓期などはサークルの立て看板で溢れかえっている。とりわけ、誰が書いたかわからないような一号館前の不気味な看板は有名である。
駒場キャンパスに戻ること。多くの場合、一年生の時に必修単位を落として本来本郷で授業を受けているはずの2Aで駒場にいくことを指す。
東大生のみから構成されるサークルのこと。東京大学スポ愛が有名で、バレパ・サカパ・テニパなどなど学内の体育会サークルも存在し、かつ人気である。
東大生だけでなく他大学の人も在籍するサークルのこと。
東大のテニスサークルの中で強いサークルの総称。
一年生の男女のことを指す。とりわけサークルでよく使われ、学年が上がるにつれて、二男・三男・四女など変化していく。サークルの中では一女は最も重宝される存在であり、新歓などでは先輩にご飯をたらふく奢ってもらうことができる。
前期過程で同じクラスで付き合ったカップルのこと。その90%は大体数ヶ月で破局。別れた後の対面授業でめちゃくちゃ気まずくなること数知れず。要注意。
合コンにて高頻度で登場するキャラクター。その場の雰囲気を台無しにする人。
どのサークルにも基本一人はいる。3男には要注意。
主に男子校出身者に囲われる女子学生。各クラスに数名現れる。
たまにいる。
1年の秋、銀杏の葉が散るまでに恋人ができないとその後4年間恋人ができないというジンクス。
カップルで同じ授業を取ること。(主に非リアから)学問に対する姿勢として不適切との指摘がある。オンライン授業が主となった2020年度は、お布団カップル受講も発生した(らしい)
いかがでしたでしょうか?
これで駒場キャンパスについても、サークルも、恋愛も?ばっちりですね!
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