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解説記事

東大用語集Vol.2 〜成績・進振り編~【絶対に知っておきたい!】

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こんにちは!UTmap編集部です。

東大に入学してしばらくすると、こんな言葉を耳にするようになります。

「それ落単じゃない?」
「優3割規定あるからキツいよ」
「今年の底点やばいらしい」

……何の話?となった人も多いのではないでしょうか。

今回の『東大用語集』Vol.2では、履修・成績・そして進振り(進学選択)に関わる用語をまとめました。これらは大学生活を左右する非常に重要なワードばかりなので、しっかり押さえておきましょう!

単位・履修に関する基本用語

【落単/落とす】

授業の単位を取得できないこと。その理由としては出席数の不足や、課題・レポートの未提出、テストでの成績不振などが挙げられる。

【再履(さいり)】

再履修の略で、落単科目を再び履修すること。前期教養では、落単科目は進振り点数に響くため、再履修することがしばしば見られる。必修を落としてしまうと、次の年度で再履修をしない限り留年となるので注意。

【撤退】

なんらかの理由で、履修した単位の取得を諦めること。途中で授業に行かなくなる、期末試験を受けない、期末レポートを提出しないなどの行為が含まれる。他の単位を取得するためなどに撤退することを「戦略的撤退」という。

【切る】

正当な理由なく意図的に授業を休む・サボること。サークルの活動に参加するために5限の授業を欠席する場合などに「5限を切る」などと表現する。寝坊など、意図せずに授業を休んでしまった場合も「切る」を使うことはあるが、どちらかというと「ブッチした」という表現の方をよく耳にする。

【楽単】

単位取得が比較的簡単な授業のこと。単位が簡単に取得できる理由として、評価基準がレポート1つのみ、リアクションペーパーのみのものや、期末試験が簡単なものなどがある。

【シラバス】

授業概要が書かれた資料のこと。履修をする授業を探すときに使う。意外と面白そうな授業が見つかるので熟読してみるのもよい。

【逆評定】

履修決めの際に使われる、開講授業の赤裸々な評価が掲載されている冊子のこと。各授業を履修した学生目線で単位の取りやすさや成績のきやすさ、試験の難易度などが書かれている。

【駒バック】

駒場キャンパスに戻ること。理系では多くの場合一年生の時に必修単位を落として本来本郷で授業を受けているはずの2Aで駒場にいくことを指し、文系では駒場で開講される専門科目が卒業に必須な場合にその単位が足りないと3年や4年に駒場で授業を受けることを指す。

成績・評価に関する用語

【基本平均点】

履修した授業で取った点数をもとに算出される、進学選択(進振り)に使われる100点満点の点数のこと。複雑なルールがあるので計算が面倒。

進振りの点数計算の仕組みは【進振りガイドVol.01】進学選択の基礎知識でも解説しています。気になる方はぜひ読んでみてください。

【GPA】

授業の評定平均のこと。他の大学では成績を表すメインの指標だが、東大生の中では先述した基本平均点などの進振りに使われる点数がメインになっているため、GPAを意識している人はあまり多くない。

【不可・可・良・優・優上】

東大で用いられる5段階の成績評価。100点満点のうち0〜49点は不可となり落単、50〜64点は可、65〜79点は良、80〜89点は優、90〜100点は優上となる。

【優3割規定】

成績評価で優または優上を取る生徒の人数を、その授業の全体の履修学生数の上位3割以内とする制度。前期課程のほとんどの授業では、授業間での点数の取りやすさのばらつきを抑えるために優3割規定が導入されている。

【50可】

ちょうど50点を取って成績評価で「可」となること。落単をギリギリ逃れたという文脈でポジティブな使われ方をするが、良いことではない。

【平均点合格】

英語の必修科目のうち点数が50点を下回るものがあっても、他の英語必修科目の点数との平均点で50点を超えることで単位を取得すること。ほとんど裏技。詳しくは履修の手引きを参照。

【なん不可】

「なんで不可やねんボタン」の略称で、成績確認期間中に、「不可」を取った科目について教員に対して異議申し立てができるシステムのこと。ごくまれに教員側の不手際が発覚し単位がもらえるケースもある。

進振り・進学に関する用語

【底点】

進振りの際の、各学科・専修の合格者最低点のこと。駒場キャンパス1号館の教養学部進学情報センター資料室で底点の推移が確認できるため、学科選びの参考にする人が多い。

【追い出し】

進振りに向けて基本平均点を高くするために、主に2Sで高得点を取り1年次の成績を平均点算出の基準から追い出すこと。50可は追い出そう!

【降年(こうねん)】

進学選択の参加条件を満たすことができず、前期教養学部に戻ること。2Sを過ごしたのち、2Aでなく1Aになるため、留年ではなく降りるという意味で降年と呼ぶ。

【放校】

3回降年or留年した場合に東大を追い出されること。退学より重い。東大の規定では前期教養課程で2年、後期課程で2年の留年が可能なため、最大8年間在籍が可能である。

【脱法】

進振りで文一から法学部以外に進学すること。薬学部に行くと脱法ハーブと呼ばれるらしい。

【文ニート】

文科二類所属の人の中で1年間で進学必要単位を取り切り、2Sで履修授業が0コマの人のこと。文2とニートがかかっている。

最後に

いかがでしたでしょうか?中にはあまり使いたくない用語もあったかもしれませんが…履修・成績・進学に関する東大用語はこれでばっちりです。新入生のみなさんもこれらの用語を使いこなして、自分の履修を決定していきましょう!

科類別の履修に関しては、UTmapの他の記事でも解説しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください!

次回は、東大生の文化が分かる「キャンパスライフに関する用語」をご紹介します!

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