プログラム
(募集終了)【UGIP ダイキン工業企画】申請受付のご案内(5/15〆)
解説記事
東京大学 松尾・岩澤研究室(以下、松尾研)は、「知能を創る」をビジョンに掲げ、ディープラーニングを中心とする人工知能研究を推進しています。研究室では以下の4つの活動を柱としています。
特に「講義」においては、「デジタル人材の圧倒的不足」という社会課題を解決すべく、AIの基礎研究から得た知見をもとに年間30以上のAIを中心とした講座を提供。全国の中学生から大学院生まで幅広い層に、完全無料でAI教育の機会を届けています。累計のべ受講者数は7.5万人以上で(2025年6月時点)、日本最大規模のAI教育拠点として活動を展開しています。
※詳細は 松尾研究室公式Webサイト をご参照ください。
応用編は、大規模言語モデル(LLM)の社会実装に不可欠となる技術を本格的に学べる実践型講座です。
軽量化・安全対策・解釈性・ドメイン特化・LLMエージェントなど、実運用に不可欠な観点を体系的に解説。さらに、最前線でLLMを研究開発する第一人者による特別講演を通じて、現場で起きている“いま”を体感できます。
毎年恒例となった「個人型LLM開発コンペ」もパワーアップして開催予定。受講者同士の白熱した技術競争が、学びをさらに深めます。
本講座では、東京大学Deep Learning基礎講座・応用講座を公開してきた松尾研が全面的に演習コンテンツを監修・作成しています。実践的な演習を通して、手を動かしながら技術を深く理解し、幅広いトピックを網羅します。
2025年12月3日(水)〜2026年1月28日(水)
毎週水曜 19:00〜21:00
完全オンライン(Zoomでのライブ配信)
※アーカイブ動画を視聴しての受講も可能です(修了するには、期限内に出席登録をする必要があります)
本講座は、次の方を対象としています。
詳細・参加申込はこちらからお願いいたします。
※応募多数の場合は抽選となります。
カリキュラムや終了要件、申込の詳細については、以下のHPをご確認ください。
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