東京大学ブラスアカデミー

・東大生のみのサークルであり、学内の友達が増えて情報共有がしやすい。
・団員主体の活動であるため、意見を出しやすい。また、音楽活動以外の運営面でも団員同士で協力する場面が多いため、強い絆が生まれる！
・音楽団体としては比較的活動費が安い。
・楽器を持っていなくても、団の楽器を借りる事ができる。
・初心者入団者へのフォローが手厚く、また団内では経験者初心者関係なく共に向上していこうという雰囲気がある。

・やはり、より一層吹奏楽が好きになれたこと。みんなで音楽に真面目に取り組めること。
・東大生の友達が増え、自分の居場所ができたこと。
・忙しいなどの理由で一時休団した団員も、次の演奏会などから復帰しやすい体制であること。
・初心者で入団しても、先輩からの丁寧な指導により経験者と一緒に難曲にも挑戦でき、自分の可能性を広げられたこと。

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・コンクールや定期演奏会などの本番前の練習がテスト期間と被ってしまう時があり、両立するにが難しい。
・集中練習期間は練習時間が長いし立て続けであるから体力勝負になる。

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共通するのはみな音楽が好きであること。その意味で真面目な人が多い。また団員同士の旅行等が活発であるなど、アクティブな人が多い。

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当団は乗り降り制を採用しており、どの演奏会・曲に乗るか(出演するか)は自分で決めることができます。そのため、各自の忙しさなどに合わせて練習を調整することが可能です。コンクールに関しても同様ですが、パート内での人数調整等も勘案する必要はあります。

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新2〜4年生は、各学年1〜2割が初心者でした。初心者入団者はまず、先輩と1対1で練習するサシ練で基礎力を高めていきます。その上で合奏に参加することになるので、着実に実力をつけることができます！

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まず、正規練には原則参加が望ましいですが、強制、という言い方は違うかなと思います。具体的に説明しますと、旅行やバイト、兼サー先の用事、帰省などの私用で正規練を休む団員は多くいます。そうした用事の際には、きちんと連絡をしていただければ問題ありません。ただ、正規練は行きたいときに行けば良い、という訳ではありませんので、「原則参加」と表現しました。また、本番のリハーサルやホール練習には可能な限り多くの団員に参加していただきたいため、なるべく早くから日程をお知らせし、予定を空けていただくよう努めています。