入学準備
京大生が教える!京大のキャンパス周辺にあるおすすめ飲食店
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こんにちは!京大map運営のやまです。
授業の取り方概論①では、履修登録の前提となる、授業や成績に関する基礎的な知識についてご説明しました。
京大にはたくさんの授業があるため、どれを選べばよいか迷いますよね。 そこで今回は、履修登録をするまでに知っておきたい、授業の選び方について解説します!
さらに、集中講義・留学中の単位認定など、在学中の学びをさらに広げたい人向けの発展的な知識についてもご紹介しているので、ぜひ読んでみてください!
まずは京大の時間割について理解していきましょう。時間割は以下の表の通りで、授業時間は90分、休み時間は15分です。
| 1限 | 8:45~10:15 |
| 2限 | 10:30~12:00 |
| 昼休み | 12:00~13:15 |
| 3限 | 13:15~14:45 |
| 4限 | 15:00~16:30 |
| 5限 | 16:45~18:15 |
授業によっては、吉田南構内から北部構内までの長い距離を移動する必要があり、15分間で移動するには自転車が無いと大変です💦(参考:京大map記事「京大生、自転車を買おう」)。なお、昼休みは1時間15分と長めになっています。
シラバスとは、ある授業について、授業の概要や計画、成績評価方法等をまとめたものです。KULASISの「シラバス」タブから、時間割や科目群、キーワード等で検索することができます。

KULASISにない検索条件でシラバスを探すことができる「コレトル」というツールもおすすめです!他の機能や使用方法については、こちらの記事で解説しています。
授業を取る上で理解しておきたいのが、「CAP制」というしくみです。CAP制とは、1学期中に履修することができる単位数の上限のことです。単位数は学部・学科ごとに設定されており、1学期30単位が上限とされることが多いです。なお、集中講義(後ほどご説明します)は上限には含まれません。
授業を選ぶ際に最も重要なのは、卒業や進級に必要な単位数、必修科目、選択必修科目を確認することです。確認を怠ると、留年の危険があります…!
これらは所属する学部・学科の便覧や履修要覧などに記載されており、学部によっては、WEBサイトから閲覧することもできます。便覧や履修要覧は新入生ガイダンスや入学式当日に配布されることが多いです。全学共通科目については、全学共通科目 履修の手引きでも見ることができます。
また、卒業とは別に、学年が上がった時のコース配属や早期卒業のプログラム、教員免許取得 などのために、特定の科目の履修が必要となる場合もあります。便覧や履修要覧、KULASISのお知らせなどを確認するようにしましょう✅
京大では、「各学部・学科の卒業要件で必修または選択必修に指定、あるいは履修が推奨されている授業科目や履修者数の調整が必要な授業科目」であり、あらかじめクラス別の時間割が組まれている科目のことを、「クラス指定科目」といいます(学びに関すること|京都大学国際高等教育院 )。
基本的に、必修・選択必修科目と、クラス指定科目として推奨されている科目を優先して履修し、それ以外の科目を空いているコマに入れて時間割を作成します。
1回生は、クラス指定科目やその他推奨されている科目については、全学共通科目履修の手引きのクラス別時間割を参考にし、それ以外の科目は自分で選ぶとよいです。
2回生以降は、全学共通科目履修の手引きにクラス別時間割は記載されていないので、KULASISや便覧等を確認して時間割を作成してください。(2回生のクラス指定科目はこちらから参照) 。専門科目については、各学部・学科の便覧等で確認してください。
必修以外の科目は自分で選ぶ必要がありますが、京大にはたくさんの授業があるため、「何を基準に選べばいいの?」と迷う人も多いはずです。。そこでここでは、授業を選ぶときの5つのポイントをご紹介します!
ここからは集中講義や他学部聴講など、知っておくと授業選びの幅が広がる授業・制度をご紹介します。今すぐ必要な知識ではないかもしれませんが、全学共通科目や専門科目以外に興味のある授業を探す際にぜひ参考にしてみてください。
集中講義とは、通常の授業とは異なる日程・時間に実施される授業のことです。授業期間中の休日に実習が行われるもの、夏休みや春休みに集中して行われるもの、授業期間中でも講義日程が不定期なものが含まれます。
1つの授業に対し2単位が基本というところは他の授業と同じですが、CAP制とは関係無く授業を履修できるのが大きな違いです。また、通常の履修登録手続とは別に、事前説明会と選考が行われたり、Google Formでの申し込みが必要なこともあるので、シラバスやKULASISのお知らせに注意してください。
集中講義には、短期留学を伴うものや天文台に行って天体観測実習を行うものなど、面白い授業がたくさんあるので、興味のある人はシラバスを検索してみてください🔭
ちなみに、初修外国語の再履修クラスも集中講義に含まれています。
ILASセミナーは、少人数で学生が主体となって学ぶ、主に1回生向けの授業です。実験やフィールドワーク、美術館・博物館の見学、グループ研究など、通常の講義とは異なるさまざまな形式の授業が開講されています。
授業ごとに内容や実施場所、日程などが大きく異なるため、履修する際はシラバスをよく確認しましょう。
ILASセミナーの特徴や選び方、実際に受講した感想については、こちらの記事で詳しく紹介しています。気になる方はぜひチェックしてみてください!
京大では、科目によりますが、他学部・他学科の授業も履修することができます。履修登録の時期にKULASISに表示される「他学部聴講」タブから、履修登録を行います。それ以外にも手続きが必要となる場合があるので、履修したい授業が開講される学部の窓口に確認をしてください。また、修得した科目が要卒単位に含まれるかどうかは、所属学部の規定によるので、便覧・履修要覧を見るか、所属学部の窓口に問い合わせてください。
他学部聴講をきっかけに転学部や将来の進路変更をしたという人もいます。このように、自分の専門科目に留まらず、視野を広げることができるというのが大きな利点です!
実は、京大生でも他大学の授業を履修することができます。これは、大学コンソーシアム京都の単位互換制度によるものです。単位互換事業に参画する大学の指定科目を履修して単位を修得すると、京大のキャリア形成科目群として認定されます。ただし、学部によって扱いが異なる点には注意が必要です。要卒単位として認められるのは文学部のみで、法学部ではこの制度による科目の履修自体が認められていません(全学共通科目履修の手引き)。
履修登録は、KULASISでは行われず、3月末から4月始めまでに全学共通科目学生窓口に出願票を提出する必要があります。
申請や指定科目についての詳しい内容は、以下のリンクで確認してください。
京都大学では、在学中に留学を経験する学生も多く、大学も様々な留学プログラムの情報を提供しています。新入生の皆さんの中には、「長期の留学をしたいけど、そのせいで留年したらどうしよう」と心配の方もいるかもしれません。
そこで、ここでは単位認定制度についてご紹介します✈️
交換留学などで取得した単位は、京大の単位として認定される場合があります。手続きは所属学部を通して行いますが、学部によっては事前申請が求められるなどの違いもあります。留学を考えている方は、事前に教務掛への問い合わせやKULASISで詳細を確認して置きましょう。
※参考:単位認定手続 – 京都大学海外留学情報ポータルサイト
どうでしたか? 授業の選び方について理解は深まったでしょうか。
授業の取り方概論③では、複雑な履修登録手続の方法とそのコツを解説しています。注意点もご紹介しているので、失敗しないように確認してみてください👀
さらに、以下の記事では学部・学科別の履修の組み方について詳しく解説しています。皆さんが所属する学部・学科の記事はぜひご覧ください。