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第1回『東大用語』解説~履修編~

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東京大学で使われる用語を紹介する『東大用語』第1回は、履修に関する用語を紹介します!
履修だけでなく進学選択でも重要になってくる用語があるのでしっかりチェックしておきましょう。

履修用語

【落単】

授業の単位を取得できないこと。その理由としては出席不足や、課題・レポートの未提出、成績不振などが挙げられる。

【落とす】

単位を落とすこと。落単すること。

【撤退】

なんらかの理由で、履修した単位の取得を諦めること。後述する「切る」と少し意味は異なるが、単位取得を諦める真の理由はその人にしかわからないため、実質同じ場面で利用されている。

【切る】

正当な理由なく、履修した単位の取得を諦めること。出席やレポートの提出をしなくなること。テスト期間になると、「この授業切るわ」などといったセリフをよく耳にする。

【楽単】

単位取得が比較的簡単な授業のこと。

【オンデマンド】

いつどこで見ても良い、ネット上で配信される映像授業のこと。一見聞き覚えは良いが、どっかで見ればいいやと後回しにされる可能性が非常に高く、課題のやり忘れなどは多い。

【再履(さいり)】

再履修の略で、落単科目を再び履修すること。前期教養では、落単科目は進振り点数に響くため、再履修することがしばしば見られる。

【GPA】

授業の評定平均のこと。東大生の中ではGPAよりも進振り点数がメインになっているため、意識している人はあまり多くない。

【シラバス】

授業概要が書かれた資料のこと。意外と面白そうな授業が見つかるので熟読してみるのもよい。

【逆評定】

履修決めの際に使われる、開講授業の赤裸々な評価が掲載されている冊子のこと。

【大鬼(おおおに)】

逆評定で、履修おすすめ度が最も低いとされている教授の評価。理由は様々であるが、単位取得が困難・課題が膨大・厳しいなどが想定される。

【大仏(おおほとけ)】

逆評定で、履修おすすめ度が高いとされている教授の評価。大仏の教授の講座は基本的にハズレはない。

【出さない神レポより出すゴミ】

クオリティにこだわりすぎずにとりあえず課題を提出することを重視する考え方。

【おふとん受講】

1限(に限らないが)を布団の中からオンライン受講すること。

最後に

いかがでしたでしょうか?
中にはあまり使いたくない用語もあったかもしれませんが…履修に関する東大用語はこれでばっちりです!新入生のみなさんもこれらの用語を使いこなして、自分の履修を決定していきましょう!
新入生の履修に関しては、UTmapの記事でも解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

次回は「東大ならでは」の用語をご紹介します!

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