知らないとやばい！一人暮らしで気を付けるべきこととは？

東大新入生のみなさん、ご入学本当におめでとうございます！

大学での新生活が始まり、一人暮らしを始めた方も多いかと思います。自炊、洗濯、掃除、公共料金の支払い、何から何まで全て自分でやらなければいけない生活は大変ですよね。そこで、今回は一人暮らし初心者の方に向けて、知らないととんでもないことになる、一人暮らしで身につけておくべき習慣3選を紹介したいと思います。この記事に書いてある習慣さえ身につけてしまえば、一人暮らしなんて何も怖いことはありません。ぜひ明日からと言わず今日、今すぐにでも実践してみてください！

①家計簿をつける

一人暮らしで身につけるべき習慣その1は、家計簿をつけることです。

実家暮らしの際は、家計簿をつける習慣のある人は少ないかと思います。しかし、一人暮らしをすると、食費や日用品の購入、公共料金の支払いなど、出費の量も種類も格段に増えます。家計簿をつけていない学生は、ふと銀行残高をみたときに、びっくりしてしまう可能性が非常に高いのです。

俺はどこにこんな多額のお金を使ったんだ！？そんなことにならないためにも、日々自分が何にお金を使っているのか、逐一チェックすることで、健全なお財布状況を維持することができるのです。

②調理できる分の食材しか買わない

一人暮らしで身につけるべき習慣その2は、買い物の際、調理できる分の食材しか買わないということです。

一見当たり前のことのように思えますが、これが意外に難しいのです。特に大学生の場合、直前に飲み会がセッティングされたり、弾丸で旅行に行くことが多くあると思います。食べ切れると思っていた食材が、急に入った外食の予定などで余らせてしまい、腐ってしまうといったことがたくさんあります。

最初のうちは張り切って食材をたくさんまとめ買いしてしまうことも多いかと思いますが、レトルト食品の買い溜めなどは基本的に賞味期限が切れてしまうと考えてください笑。

特に野菜などは安い時にまとめて買いたいところですが、やはり腐らせてしまう可能性が高いです。無駄な出費を抑えるためにも、あまりまとめ買いは推奨しません。そもそも学生にまとめ買いは必要ないのではないかというのが筆者の行き着いた結論です笑。

③水まわりはこまめに掃除する

一人暮らしで身につけるべき習慣最後の一つは、水まわりの掃除をこまめに行うことです。

住まいの清潔感で最も差が出るのが水まわりです。キッチンのシンクや水栓、浴室の水栓や床、洗面所などは、こまめに掃除をしてないと、水垢がたまってしまいます。誰か人を招く前にまとめて掃除すれば良いのでは？最初はそう考えてしまいがちですが、こびりついた水垢などは割と大掛かりな掃除をしなければきれいになりません。

お客さんが来たときだけ掃除をしていたのでは、普段の生活がバレてしまいやすいのが水まわりなのです。

使った後にキッチンのシンクや洗面台を拭いておくなど、ちょっとした掃除の積み重ねを怠らないよう習慣づけましょう。

以上、一人暮らし初心者の方がいち早く身につけてくべき習慣3選でした！食材を腐らせる、覚えのない高額な出費に戦慄する、水まわりの汚れが取れなくなる。以上3つはずぼらな一人暮らし初心者なら誰しもが通る道だと思います。取り返しのつかない状況になってしまう前にしっかり習慣付けをして対策しましょう。